梅雨の晴れ間は、勢いを増す雑草(と言う名の植物はないのだけれど)を取ったり
病害虫の予防にと、大忙しなんですが
今日の私は、今回の投稿の下の記事↓にある通りですが
ちゃんと早朝に、バラ・マイダスタッチのケアと、アナベルの色づきだけは
確認しました。
こちらは二番花が満開です。
咲き始めは、とても濃い山吹色ですが、咲き進むうちにレモンイエローへと退色していきます。
微香という本もありますが、中香程度はあるように思います。
風向きによっては、裏のお宅にも届くようで、開花を楽しみにして下さっているそうです。
完全に咲き開く前の、この姿が一番好き。
アナベルは、日々巨大化しています。
純白!
爽やかなグリーン色も、心を洗います。
弟君のバラも、どんどん咲いています。
朝、バラの香りをかいでから、私の一日が始まります。
可愛らしい蕾を見つけるたびに、心が弾みます。
余談
ジャガイモの花。
今年は、ジャガイモの生長が著しい!
茶々丸肥料のおかげで、土の状態が良かったのでしょう。
今年はジャガイモが高いので、この調子なら大収穫間違いなし!
秋には、お芋料理が増えますよ~。
梅雨の晴れ間の週末。
気温は30度近くまで上がるとあって、布団やシーツ、マットなどの大型ものに
洗濯物もベランダに所狭しと干して、人間の子どもも日光浴!
磯遊びに繰り出してきました。
場所は、大磯町にある照ヶ崎海岸という所です。
随分前に幼稚園時代の知り合いから「子ども連れで危なく無く磯遊びが出来る良い所だよ」と
教えてもらっていたのですが、行きたいなと思いつつ
一人でとなると、なかなか勇気が入りますが、やっと今日、連れ出してきました。
箱根方面を眺めて
海岸の端に、小さな岩場があります。
着いたときに、この岩場の前に望遠のカメラをセットした方が沢山。
?と思ったら、ちょうど今の時期は海水を飲みにアオバトの群れがやってくるそうです!
と、その瞬間
拡大したのが、こちら
3倍に拡大したものです。
街中で見かける鳩よりも、体全体が緑色で羽の一部がオレンジ色のようです。
ガイドマップによると、5月初旬から10月頃まで飛来するようです。
会える時間帯は、日の出から10時頃と夕方の頃だそうです。
この照ヶ崎海岸は、アオバト集団海水吸飲飛来地として、県の天然記念物に指定されています。
せっかくなので、カメラの拡大機能を試してみます。
×3
写真左側の岩場のしぶきが、よりはっきり見えます。
迫力も伝わってきます。
×3
こちらも、岩に当たった波しぶきが、一つ一つよく見えます。
さて、撮影はそこそこに切り上げ、息子たちと岩場へ。
潮溜まりには小さな魚やカニ、ヤドカリにイソギンチャクの仲間など
それはそれは、男子には魅力的な生き物が溢れ、いくらでも遊べるでしょう。
カニを捕まえるのに苦戦する息子(弟君は案の定、屈んだ際に波がやってきて、お尻からずぶ濡れになりました)をみて
母は手伝いましたよ。
☆カニ3匹
☆ヤドカリ3匹
を捕まえました。
遠くのほうからは、タコを捕まえた声が聞こえたので、道具などを工夫したら
沢山の生き物が獲れるかもしれません。
比較的安全に遊べますが、岩場は藻がびっしり付いているので
ウォーターシューズでも滑りやすい場所がありました。
また、波が当たる場所は、深くなっている所もあるようなので
十分に気を付ける必要はあるかと思います。
思ってた以上に、とても楽しかったので、この夏は何回かくるかもしれません。
今日はお父さんが仕事だったのですが、ここは間違いなく、お父さんも楽しめることでしょう!
大磯駅の近くに、とても素敵な建物があります。
我が家もこうしたかった...。
バラがたくさん植えられていましたが
既に剪定された後だったのが残念。でも、クレマチスが見頃を迎えていました。
やっぱり洋館には、花が似合いますね~。