慌しい毎日を過ごす高1娘ですが、おかげさまで、友達関係はとても順調で
クラスの雰囲気も男女ともに落ち着いていて、和気あいあいと高校生活を満喫しているようです。
日々の会話から、お友達と勉強も含めて語り合っていることや、放課後に色々寄り道していることなども
たくさん聞いています。
その時の娘の楽しそうな表情。
親としては、ずっとこの顔を見たかっただけに、第一志望校だった高校に入れて、本当に良かったと胸を撫で下ろすばかりです。
小学校高学年の頃から、友達関係、特に女の子たちとのことは
色々と大変なことが続いていたのと、中学に入ってからは
勉強の面なども加わり、どうも周りから気にされる（回りくどい言い方ですが）ことがあって
志望校も誰にも打ち明けられない、担任でさえ、教育相談という機会でも
相談にならないことばっかりだったので、早くこの環境を変えたいと切に願っていました。
そのような中で娘を励ましてくれたのは、他でもない塾の先生や、そこに通う（同じような高校を志願する）お子さんでした。
高校では、娘と同じような経験をしたお子さんが少なからずいるようで
だからこそ、勉強のことも含めて、苦手なことがあったら誰彼となく相談に乗ってくれたり
アドバイスをしあったり、将来の夢についても語り合ったりしているようです。
いいね！青春
放課後のアイスもドーナッツも菓子パンも．．．
色々買い食いもしているようですが
まあそれも、青春の1ページですね。
先月には、お友達と大学のオープンキャンパスにも行ってきました。
その大学は、お友達の一人の志望校だそうです。
みんなが将来について、しっかりとした夢を持っていることに触れ、自分も、もっと頑張ろうと思ったそうです。
でも、帰りにクレープ屋さんに寄ったり、雑貨店でお揃いのアクセサリーなどを買ったりしてるのは
女子高生らしくて微笑ましい限りです。
背中にずっしりと圧し掛かる教科書もなんのその。
青春はキラキラと輝いています。