2回目の目覚ましがなって、そろそろ起きなくちゃと思ったときに
グラ~ときました。
すぐに収まるかなと思ったのですが、意外に長く、それも横揺れで嫌な感じだったので
急いでテレビをつけて確認したら、目に飛び込んできたのは
津波、すぐに逃げて、の文字でした。
住まいの地域は海側なので、一瞬頭の中が真っ白!
最近老眼が入りつつある目を一生懸命凝らして、住まいの県に警報が出されていないことを確認し、
家族を起こして様子をみました。
3・11を経験した人は、あの津波の衝撃、恐ろしさは、今も忘れることはないと思います。
そして、地震を感じるたびに、真っ先に頭に思い浮かぶのは、津波は来ないか?だと思います。
今年は、例年以上に災害が多い年だけに、どうしても不安が拭えない、そんな一年でした。
それでも、あれだけの大震災を経験しても、月日が経てば、備蓄の意識は薄れがちだったりして
今朝の揺れに、改めて日頃の心がけが大事だと身につまされました。
追伸
昨夜の記事を多くの方が見て頂いたようです。
反省すべきことは本当に多く、今も思い出すとアドレナリンが出てきそうで
でもその反動で、胃が急に痛くなったり、なかなか寝付けないでいます。
後日、警察の方が来てくださり、その旨の不安を訴えたら、暫く重点的にパトロールをして下さるそうです。
ありがたく、感謝しています。
昨今、家や庭、その他その家のものを、家人の許可なく撮影したりする行為で
トラブルが増えているそうです。
もちろん、許可なく敷地に立ち入れば不法侵入にあたり、逮捕される事案となりますが
道路からの撮影でも、場合によっては条例違反に該当することもあるそうです。
限りなくグレーゾーンの行為と言ってもいいのでしょう。
立場を替えて、自分が家人だったらどう思うのかという
考えが働かないのか、そこが不思議でなりません。
どうしても撮りたいと思ったのなら、やはり一声かけるべきであり、
それでも断られたら、そこは潔く諦めるべきだと思います。
でなければ、空き巣の下見だと思われても、仕方がないと思います。