Cache-Cache ~かわいいかくれんぼ~

日々の生活の中で“見つけた”なにげない事柄を、
子供たちの育児日記と一緒に・・・

バラの庭

2022年05月04日 | 庭仕事
大型連休、いかがお過ごしでしょうか。
我が家は、といいます、子どもたちは友達や学校など
それぞれに過ごす場所・用事があり、もう家族揃ってどこかへという
機会は少なくなってきました。
ということで、この連休も殆ど私一人で過ごすことになり、
(夫も仕事で留守になります)
庭仕事や溜まった家事、合間に勉強(って、これをメインにしないことの
言い訳を探しています)と、自分時間を満喫しています。

4月の後半から、クリムゾングローリーの開花が始まり、
今年は例年よりもバラの開花が早いかもと思いましたが、
ピエール・ド・ロンサールの蕾は、まだガクが完全には開いておらず
例年通り、連休明けになりそうです。

昨年迎えましたルージュ・ピエール・ド・ロンサールのほうが開花一歩手前
というところですが、蕾の感触が固い(ピエールに比べ、ゴワゴワしたような手触り)ので、ボーリングではないといいなと。

今春調子を取り戻しつつあるのは、次男のバラ。
冬の鉢替えで、根があまり成長していなかったことを確認し、
処置を施したのが効いてきたようです。
株元と主枝からシュートが出てきました。
今春は花は諦め、株の生長を促します。


ルージュ・ピエール・ド・ロンサール
丸くて可愛らしい蕾です。

つるバラ・アメリカ
今年は切り詰めたのですが、調子は良さそうです。

アミ・ロマンティカ
昨年、新苗で迎えたのですが、こちらも調子はすこぶる良さそうで
沢山の蕾が上がっています。
ピエールの近くに植栽しました。ピエールが上へ上へと誘引するので寂しくなりがちな株元や中間が、このアミのおかげで賑やかになりました。

ピエール・ド・ロンサール
私の庭の主役。
今年も可愛らしいこのピンク色に会えました。
枝には沢山の蕾が上がり、こちらも順調そのものです。
株元からのシュートは今のところの見られませんが、主枝を中心に
どの枝も太くなってきているので、今年は株全体の充実に
繋がれば良いかと思います。

最後に
鈴蘭
本当は、5月1日に画像をアップしたかったのですが……
連休前は、とにかく仕事を少しでも完了させるにの忙しく、
また、休み明けの準備もしなくてはと、中々、庭を楽しむ余裕のないのが
悩みです。
そんな私をよそに、鈴蘭は『あら、もう咲いちゃったわよ』という
ような顔でいます。

さあ、大型連休も後半戦。
6日が仕事なのが恨めしい気持ちですが、明日もお天気は良さそうなので
庭仕事が捗りそうです。
(結局、勉強は合間にしかしない私です)