なぜか朝から雪っ!!
うーん、ピンポイント的な悪天候の中、身長と同じくらいのアップライトベースを担いで初レッスンに行ってきたー。
って、前回は、「EUB」つまりアップライトベース購入も兼ねていたので、ベースを買った帰りのみ持ち帰るということだったのだけど、今回は、ちゃんと家からベースは運搬。電車乗るための最寄りの駅まで徒歩20分。さらにレッスンのある楽器屋さんまで、さらに駅から徒歩15分。雪降っていてちょっと辛かった。
、、、けど、そこは根性で。(笑)
今回からベースは、エレクトリックアップライトベース。
前回のレッスンではベースの使い方と構え方、弾き方の基本と注意点を教わり、あとは家に持ち帰って練習してきた。
正式なレッスンは今回が初めて。
で、まずは構えのチェック。
ベースの高さと構える角度をみてもらったけど、なんとかベストな状態になっているみたいで、一安心。
それから前から気になっていた「ハイポジ」(ハイポジション)について。
、、、というか、アリアライトの場合、ネックの裏のジョイント部分の親指の置き位置について、ちょっと気になっていたことがあったので先生に聞いてみた。
それは、、、なぜかネックの裏にストラップピンがあり、それがハイポジションを弾いた時、親指が引っ掛かる。さらにネックとジョイントした部分まで弾くと、、、親指の位置が、、って。
なんとなくしっくりとこない状況があり、その辺のことを先生に質問してみたら~。
あらあら~、これってこのベースだけじゃん!
つうか、そのジョイント部分の(特にストラップピンの位置の部分って、)本物のウッドベースだとすでに本体の部分。つまりありえない部分ということで、、。
つまり、そこに親指を持っていくと、まさにエレキベースと同じ奏法になりかねないというお話だった。
、、ということで、よくよく考えるとネックのエンドの部分のカーブしている部分がネックエンドであり、その先の部分は無かったことになるらしい。で、その場合、「ハイポジ」を弾く場合、必要になるのが「サムポジション」という弾き方になると。
と、その「ハイポジ」についての説明の前に、前回、宿題に出されたメジャースケール2オクターブを弾いてみた。
キーは、「Fメジャー」「Eメジャー」「F#メジャー」「Gメジャー」の4つ。
最大の課題は、指のポジションが合っているかどうか、そしてピッチが合っているかどうか。
一応、先生と一緒に弾いてみたけど、、、合格でした。
各ポジションの位置と押さえる指番号はほぼ完ぺき、ピッチも許容範囲で、先生と一緒に弾いても違和感はなかった。
ただ、一弦の10フレット以降の音が、、。特にG音とか難しいー。って、先生は「この音はハーモニクスで出してもOK!」って。ちょうど解放音に対してのオクターブ上の音。意外と使える音らしい。
それで「ハイポジ」のフレットは、だいたい11フレットかららしいけど、「サムポジション」と呼ばれる音は12フレット辺りから始まるらしい。
もうこの辺のフレットは本物のウッドベースだとすっかり本体と接続されているネックの部分なので、横から手を入れることはできない。
なので、、、手は上から覆いかぶさるようなスタイルになるみたい。
と、そこで登場するのが、ずっと影の裏方だった親指の存在!
ずっとネックを押さえて他の指をサポートしていたのに、ここにきて!自身も押さえる役回りに!!(笑)
という感じで、一応、親指の押さえ方も教えてもらったけど、、、うーん、手強い!、、つうか、いまだかつて左手の親指で弦を押さえたことが無いので、、、親指痛い。
先生曰く、「少なくても、一年、最初は押さえるのは難しいだろう。」と。うーん。
でもできるとかっこよさそう。
あと「ハイポジ」を押さえるときの注意としては、その「ハイポジ」の手前の9フレットから12フレットまでの(特に1、2弦について、)指を押さえる位置を単純に目で追ってしまうと錯覚を起こすらしい。特にネックサイドのポジションマークを見て弾くと位置が微妙にずれてみえて、、。で、先生推奨のアドバイスは、「指板自体にポジションマークを入れる。」だった。
具体的には、9フレット、12フレットにしるしをつけて、わかりやすくする。
たしかにこの辺の位置は横から見るよりも上から見下ろす角度になるので、指板は見える。逆にネックサイドが見ずらくなるので、この方法がベストかもしれないと。
そんな感じで、結局、前回の続きという感じで、各ポジションの構え方と弾き方をチェックしてもらった。結果は、上々~。(って、なに?笑)
とりあえずハーフポジションを始めとする各ポジションと、さらに先のハイポジションの運指も全部教えてもらったので、あとは練習あるのみ!
それで、最後に今後のレッスンの内容について、先生にちょっとご提案を。
それは教則本「ダブルベース[HIYAMAノート]を、この前、買ったのでレッスンでやりたい。」と。、、、というのも、以前、レッスンで「シマンドル」の最初の方のページのコピーを頂いたのだけど、どうせやるなら全部やりたい!と、つい本を買ってしまった。
がしかし、「シマンドル」ではなく[HIYAMAノート]の方を買うあたり、、。
で、尋ねたところ、この本はレッスンでは使っていないらしい。
と、基礎練習の本をレッスンでやりたい自分は、これはしめしめ~と、次回のレッスンに持っていくことに。
ちなみにレッスンは今年から月に3回になったので、次回は来週~。
早いなー。
うーん、ピンポイント的な悪天候の中、身長と同じくらいのアップライトベースを担いで初レッスンに行ってきたー。
って、前回は、「EUB」つまりアップライトベース購入も兼ねていたので、ベースを買った帰りのみ持ち帰るということだったのだけど、今回は、ちゃんと家からベースは運搬。電車乗るための最寄りの駅まで徒歩20分。さらにレッスンのある楽器屋さんまで、さらに駅から徒歩15分。雪降っていてちょっと辛かった。
、、、けど、そこは根性で。(笑)
今回からベースは、エレクトリックアップライトベース。
前回のレッスンではベースの使い方と構え方、弾き方の基本と注意点を教わり、あとは家に持ち帰って練習してきた。
正式なレッスンは今回が初めて。
で、まずは構えのチェック。
ベースの高さと構える角度をみてもらったけど、なんとかベストな状態になっているみたいで、一安心。
それから前から気になっていた「ハイポジ」(ハイポジション)について。
、、、というか、アリアライトの場合、ネックの裏のジョイント部分の親指の置き位置について、ちょっと気になっていたことがあったので先生に聞いてみた。
それは、、、なぜかネックの裏にストラップピンがあり、それがハイポジションを弾いた時、親指が引っ掛かる。さらにネックとジョイントした部分まで弾くと、、、親指の位置が、、って。
なんとなくしっくりとこない状況があり、その辺のことを先生に質問してみたら~。
あらあら~、これってこのベースだけじゃん!
つうか、そのジョイント部分の(特にストラップピンの位置の部分って、)本物のウッドベースだとすでに本体の部分。つまりありえない部分ということで、、。
つまり、そこに親指を持っていくと、まさにエレキベースと同じ奏法になりかねないというお話だった。
、、ということで、よくよく考えるとネックのエンドの部分のカーブしている部分がネックエンドであり、その先の部分は無かったことになるらしい。で、その場合、「ハイポジ」を弾く場合、必要になるのが「サムポジション」という弾き方になると。
と、その「ハイポジ」についての説明の前に、前回、宿題に出されたメジャースケール2オクターブを弾いてみた。
キーは、「Fメジャー」「Eメジャー」「F#メジャー」「Gメジャー」の4つ。
最大の課題は、指のポジションが合っているかどうか、そしてピッチが合っているかどうか。
一応、先生と一緒に弾いてみたけど、、、合格でした。
各ポジションの位置と押さえる指番号はほぼ完ぺき、ピッチも許容範囲で、先生と一緒に弾いても違和感はなかった。
ただ、一弦の10フレット以降の音が、、。特にG音とか難しいー。って、先生は「この音はハーモニクスで出してもOK!」って。ちょうど解放音に対してのオクターブ上の音。意外と使える音らしい。
それで「ハイポジ」のフレットは、だいたい11フレットかららしいけど、「サムポジション」と呼ばれる音は12フレット辺りから始まるらしい。
もうこの辺のフレットは本物のウッドベースだとすっかり本体と接続されているネックの部分なので、横から手を入れることはできない。
なので、、、手は上から覆いかぶさるようなスタイルになるみたい。
と、そこで登場するのが、ずっと影の裏方だった親指の存在!
ずっとネックを押さえて他の指をサポートしていたのに、ここにきて!自身も押さえる役回りに!!(笑)
という感じで、一応、親指の押さえ方も教えてもらったけど、、、うーん、手強い!、、つうか、いまだかつて左手の親指で弦を押さえたことが無いので、、、親指痛い。
先生曰く、「少なくても、一年、最初は押さえるのは難しいだろう。」と。うーん。
でもできるとかっこよさそう。
あと「ハイポジ」を押さえるときの注意としては、その「ハイポジ」の手前の9フレットから12フレットまでの(特に1、2弦について、)指を押さえる位置を単純に目で追ってしまうと錯覚を起こすらしい。特にネックサイドのポジションマークを見て弾くと位置が微妙にずれてみえて、、。で、先生推奨のアドバイスは、「指板自体にポジションマークを入れる。」だった。
具体的には、9フレット、12フレットにしるしをつけて、わかりやすくする。
たしかにこの辺の位置は横から見るよりも上から見下ろす角度になるので、指板は見える。逆にネックサイドが見ずらくなるので、この方法がベストかもしれないと。
そんな感じで、結局、前回の続きという感じで、各ポジションの構え方と弾き方をチェックしてもらった。結果は、上々~。(って、なに?笑)
とりあえずハーフポジションを始めとする各ポジションと、さらに先のハイポジションの運指も全部教えてもらったので、あとは練習あるのみ!
それで、最後に今後のレッスンの内容について、先生にちょっとご提案を。
それは教則本「ダブルベース[HIYAMAノート]を、この前、買ったのでレッスンでやりたい。」と。、、、というのも、以前、レッスンで「シマンドル」の最初の方のページのコピーを頂いたのだけど、どうせやるなら全部やりたい!と、つい本を買ってしまった。
がしかし、「シマンドル」ではなく[HIYAMAノート]の方を買うあたり、、。
で、尋ねたところ、この本はレッスンでは使っていないらしい。
と、基礎練習の本をレッスンでやりたい自分は、これはしめしめ~と、次回のレッスンに持っていくことに。
ちなみにレッスンは今年から月に3回になったので、次回は来週~。
早いなー。