キャットてぃるのサックス遊戯+ベース

42歳から始めたジャズプレイヤーへの道のり

音楽教室の著作権料って

2017年02月28日 08時22分42秒 | クラリネット

昨日、クラリネットを超久しぶりに吹いてみて、ふと、クラリネットレッスンについても思い出してみたけど、、。

よくよく考えたら~そのクラリネット教室は普通の音楽教室というより、街のカルチャー教室だった。
もっと具体的にいうと、あの某カラオケチェーン店のシ○ックスのカルチャー○ラブで、そこの音楽教室だった。

やめるまでの一年半の間、そこで月に3回、30分の個人レッスンを受けていた。そしてレッスン代が普通の音楽教室の約半額程度ということもあり、多少の我慢をしつつ通っていたのも事実。


で、本題。

実は、そこ、本来はカラオケ店だからかもしれないけど、音楽教室の生徒から「著作権料」を徴収するというがあった。で、そこに通う生徒(自分は、)わずかながら、その「著作権料」というを、毎月、支払っていた。

一応、名目は、「レッスンで練習する曲に著作権がある楽曲が含まれている。」というものだったけど、、、。でも残念ながら一年半の間、習っていて、そういう曲を練習したのはたった一回だけ。あとのほとんどの回はすべて基礎のロングトーンとスケール、著作権とはまったく関係なさそうな古い童謡とかを少しだけ吹く程度で、、。著作権とは無縁のレッスンだった。

で、その間、「著作権に該当するような曲をレッスンでやっていない。」とか、何度も受付で言おいうかどうか迷ったけど、残念ながら言うタイミングもみつからず、、、レッスンをやめた。今でもなんでお金を支払う必要があったのか?と思ったりして。


ちなみに他の某カルチャー教室の楽器のレッスンを受けたときは、それに該当するような費用は払ったことはない。たぶん、自分の音楽教室体験において、「著作権料」を支払ったのは、そのクラリネットのレッスンに通っていた時だけ。

それにしてもアマチュアの人が練習のために曲を演奏しているだけで、(それも自分のため、)で、第三者にお金を払っていいのだろうか。
別に人に演奏聴かせてお金を貰っているわけではないのに、、。
そして音楽教室というだけで、全部、「著作権のある楽曲」を演奏している。
なんて、そんな話あるのか。
基礎練習ばかりやっている生徒から「著作権料」を徴収するなんて、、。(←あっ、これ、単なるグチになってるー。)

ということで、、。(って、どういうこと??)



今日もこれから楽器の練習をします。

もちろん基礎練習~。

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