昨日は、午後、時間が取れたのでアップライトベースを練習した。
練習内容は、ほとんど基礎練習~。
それも昨日は、特に「HIYAMAノート」を中心に。P22の「4本の弦上での練習」という「シマンドル」にも掲載されているっていうより「シマンドル」の譜面から始めて、P23からP26までずっとハーフポジションでの練習をした。
この教則本は、「シマンドル」の譜面も同時掲載されているので、両方練習するのに便利だとやってみてわかった。
先週のレッスンで、P24、P25のインターバルの練習のやり方を教えてもらったので、それを思い出しながら、2度から8度まで、ついでに分散和音まで弾いてみたけど、なんとなくラインの音を聞くたびにアルトサックスの練習を思い出してしまう。でもサックスでは5度とか6度ってあまり吹いたことがなかったので新鮮!「やっぱ、楽器が違うとこうも違うんだー。」という感想もあったりして~。
それで、アップライトベースの練習では、まず解放弦をメトロノームを鳴らして一本づつ弾いて、右手を少し鳴らしてから左手を押さえる練習をすることにしている。べつにいきなり左手を押さえてもいいのだけど、不思議なことに両手がまだ温まっていない状態で弾くと妙に手がこわばってしまう。でも右手だけでも動かしていると、そこから体全体に少しづつ温まってきて、最後には左手も温まる気がしたり。
で、左手が温まってきたら教則本の練習を開始する。
とはいっても、いつものポジション練習なんだけど。
アップライトベースを始めてから、毎日、ポジション練習はしているけど、やっぱ手が小さいせいか、よほどフォームをちゃんとしないと指が届かない。適当に構えて運指をしても目的の音程まで辿りつかないので、ここはかなり慎重になるところ。
それで、「HIYAMAノート」の「4本の弦上での練習」は、単に1弦から低い弦の方にハーフポジションでクロマチックで下っていくラインなんだけど、これは実は一番難しい。なぜ難しいかというと、やっぱ手の形が作りづらいから。(←手が小さいため。)
別に目的の音程に届かないことはないけど、(届くと思ったらベースを買ったわけだし。笑)、なにしろ手の構える位置が高いので、かなり肘や肩に負担が、、。(と、愚痴ってないで、、。)
それで昨日の練習では、この譜例をPCソフト、「バンドプロデューサー5」の打ち込み、音源を鳴らしながら弾く練習をした。もちろんチューナーも傍に置いて。
、、、って、たぶん、これを繰り返すこと数十回~、時間で換算すると45分くらいやった。
本来ならウォームアップとして数回やって終わりなのかもしれないけど、今の自分にとっては重要な基礎練習。
特にハーフポジションの練習は、単に「指を動かすのが目的。」ではなく、「正確な音程を取るための正確な運指を覚えこませる。」のが目的なので、最終目標の「手元を見ないで常に正確な音程のとれる運指。」ためには、これはかなりの反復練習が必要だと。
そのためには、手の位置や指の位置を完璧に覚えるためには、このくらいの練習では足りないという、、、そんな気も。
それでもやらないよりはやったほうがいい。
もちろん他の基礎練習も同様なので、特に最初の基礎的なものは、「一度できたから終わり。」ではなくて、「常にできる状態。」が必要ではないかと。
そのためには、この「HIYAMAノート」も少なくても100回とか200回とかもっと弾かないといけない気はするし、単純なクロマチックフレーズでさえ、内容のクオリティを考えると奥が深すぎるー。
という感じのハーフポジションの練習なんだけど、、。
1.とりあえず手が、、、といか各指が正確な音程の位置にきているか?
2.所定の音を押さえた時の他の指の位置が正確な位置に置かれているか?
3.左親指の位置が適当な位置にあるか?
4.もちろん正確な音程で音が出ているか?(これは右手のピッキングも関係してくるー。)
5.音を移動したときにリズムがずれていないか?
6.左ひじが下がっていないか?
7.音の粒がそろっているか?
8.ちゃんと指先で押さえているか?
とりあえず、このくらいを一度に注意しながらハーフポジションを練習しているのだけど、、。
その中でも特に気になるのが、1.2.3.と6.について。
やっぱ音程を正確に取るのが一番難しい。
一音、一音、出音がずれるたびに押さえ直して、手のフォームを矯正~。
理想は、「百発百中!」なので、、、先は長い。
実際に曲を演奏すると、それほど音程ばかり気にはしていられない状況に陥るとは思うけど、せめて基礎練習の時間くらいは、その音程を正確に作るための時間があってもいいじゃないかー!!(←って、誰に言っている??笑)
そんなことより、指の耐久性??
昨日の練習では、午後、ずっとアップライトベースを弾いていたけど、手も指も痛くならなかった。
たしかに指先はちょっと痛いけど、、。
レッスンで先生は、「弾いているうちに手も指も慣れて疲れにくくなる。」と、仰っていたけど、、、。
たしかに先週に比べると疲れずらくなってきたー!?
だったらうれしいけど。
これからもしばらくは、って、ずっとかもしれなけど、、、ハーフポジションの練習は続くー。基礎練習に終わりない!?
ということで、「HIYAMAノート」は、「シマンドル」の譜面も掲載されているので、ベースの基礎練習はこれ一冊で決まり!
とりあえずハーフポジションの譜面を(今は練習して、)次回のレッスンでみてもらおうと、、。
練習内容は、ほとんど基礎練習~。
それも昨日は、特に「HIYAMAノート」を中心に。P22の「4本の弦上での練習」という「シマンドル」にも掲載されているっていうより「シマンドル」の譜面から始めて、P23からP26までずっとハーフポジションでの練習をした。
この教則本は、「シマンドル」の譜面も同時掲載されているので、両方練習するのに便利だとやってみてわかった。
先週のレッスンで、P24、P25のインターバルの練習のやり方を教えてもらったので、それを思い出しながら、2度から8度まで、ついでに分散和音まで弾いてみたけど、なんとなくラインの音を聞くたびにアルトサックスの練習を思い出してしまう。でもサックスでは5度とか6度ってあまり吹いたことがなかったので新鮮!「やっぱ、楽器が違うとこうも違うんだー。」という感想もあったりして~。
それで、アップライトベースの練習では、まず解放弦をメトロノームを鳴らして一本づつ弾いて、右手を少し鳴らしてから左手を押さえる練習をすることにしている。べつにいきなり左手を押さえてもいいのだけど、不思議なことに両手がまだ温まっていない状態で弾くと妙に手がこわばってしまう。でも右手だけでも動かしていると、そこから体全体に少しづつ温まってきて、最後には左手も温まる気がしたり。
で、左手が温まってきたら教則本の練習を開始する。
とはいっても、いつものポジション練習なんだけど。
アップライトベースを始めてから、毎日、ポジション練習はしているけど、やっぱ手が小さいせいか、よほどフォームをちゃんとしないと指が届かない。適当に構えて運指をしても目的の音程まで辿りつかないので、ここはかなり慎重になるところ。
それで、「HIYAMAノート」の「4本の弦上での練習」は、単に1弦から低い弦の方にハーフポジションでクロマチックで下っていくラインなんだけど、これは実は一番難しい。なぜ難しいかというと、やっぱ手の形が作りづらいから。(←手が小さいため。)
別に目的の音程に届かないことはないけど、(届くと思ったらベースを買ったわけだし。笑)、なにしろ手の構える位置が高いので、かなり肘や肩に負担が、、。(と、愚痴ってないで、、。)
それで昨日の練習では、この譜例をPCソフト、「バンドプロデューサー5」の打ち込み、音源を鳴らしながら弾く練習をした。もちろんチューナーも傍に置いて。
、、、って、たぶん、これを繰り返すこと数十回~、時間で換算すると45分くらいやった。
本来ならウォームアップとして数回やって終わりなのかもしれないけど、今の自分にとっては重要な基礎練習。
特にハーフポジションの練習は、単に「指を動かすのが目的。」ではなく、「正確な音程を取るための正確な運指を覚えこませる。」のが目的なので、最終目標の「手元を見ないで常に正確な音程のとれる運指。」ためには、これはかなりの反復練習が必要だと。
そのためには、手の位置や指の位置を完璧に覚えるためには、このくらいの練習では足りないという、、、そんな気も。
それでもやらないよりはやったほうがいい。
もちろん他の基礎練習も同様なので、特に最初の基礎的なものは、「一度できたから終わり。」ではなくて、「常にできる状態。」が必要ではないかと。
そのためには、この「HIYAMAノート」も少なくても100回とか200回とかもっと弾かないといけない気はするし、単純なクロマチックフレーズでさえ、内容のクオリティを考えると奥が深すぎるー。
という感じのハーフポジションの練習なんだけど、、。
1.とりあえず手が、、、といか各指が正確な音程の位置にきているか?
2.所定の音を押さえた時の他の指の位置が正確な位置に置かれているか?
3.左親指の位置が適当な位置にあるか?
4.もちろん正確な音程で音が出ているか?(これは右手のピッキングも関係してくるー。)
5.音を移動したときにリズムがずれていないか?
6.左ひじが下がっていないか?
7.音の粒がそろっているか?
8.ちゃんと指先で押さえているか?
とりあえず、このくらいを一度に注意しながらハーフポジションを練習しているのだけど、、。
その中でも特に気になるのが、1.2.3.と6.について。
やっぱ音程を正確に取るのが一番難しい。
一音、一音、出音がずれるたびに押さえ直して、手のフォームを矯正~。
理想は、「百発百中!」なので、、、先は長い。
実際に曲を演奏すると、それほど音程ばかり気にはしていられない状況に陥るとは思うけど、せめて基礎練習の時間くらいは、その音程を正確に作るための時間があってもいいじゃないかー!!(←って、誰に言っている??笑)
そんなことより、指の耐久性??
昨日の練習では、午後、ずっとアップライトベースを弾いていたけど、手も指も痛くならなかった。
たしかに指先はちょっと痛いけど、、。
レッスンで先生は、「弾いているうちに手も指も慣れて疲れにくくなる。」と、仰っていたけど、、、。
たしかに先週に比べると疲れずらくなってきたー!?
だったらうれしいけど。
これからもしばらくは、って、ずっとかもしれなけど、、、ハーフポジションの練習は続くー。基礎練習に終わりない!?
ということで、「HIYAMAノート」は、「シマンドル」の譜面も掲載されているので、ベースの基礎練習はこれ一冊で決まり!
とりあえずハーフポジションの譜面を(今は練習して、)次回のレッスンでみてもらおうと、、。