キャットてぃるのサックス遊戯+ベース

42歳から始めたジャズプレイヤーへの道のり

コンパクトベースの使い方

2017年02月18日 12時01分27秒 | コンパクトベース
最近は、先月、買ったばかりアップライトベースを中心に練習中~。
もちろん今まで弾いてきたエレキベースも練習してます。

アクティヴ5弦ベースは、現在、進行中のハードロックバンドで使用!
そしてもう一本のコンパクトベースなんだけど、、。

もともとジャズをやるために買った。
もちろんスケールが短いということで練習での左手の負担を減らす目的もあり、、。それに関しては満足している。

がしかし、。

昨年はこのベースで歌謡曲のコピーバンドをやって、それなりに使えることは判明したけど、肝心のジャズのセッションで弾くという目的は達していない。(一回だけジャズの練習会で一曲弾いたけど。)
やっぱ自分の理想であるジャズのセッションでのベースの役割を考えるとまだまだ練習不足。それを今更ながら痛感している次第で、、。

それでもこのコンパクトベースにはとても良い使い道がある!

それはアップライトベースで弾くための運指をコンパクトベースで確認するというもの。

アップライトベースは、もちろんフレットが無い。

さらにスケールもロングなのだけど。

で、でも指を動かすメカニズムは同じなので、とりあえず確実に指を動かせる小さいベースで弾いて~運指を確認!弾けるようになってからアップライトベースを弾くと弾く位置を指が覚えているので、あとは指の開きを微調整して弾くことができる。
なんとなく二度手間な気もしないでもないけど、そんなことはない!(と、思っているー。)
実際にコンパクトベースで弾けるフレーズはアップライトベースでも指は動く。、、、けど、そこは違う楽器。やっぱ指の力が無さ過ぎて弦を押さえるが大変だというのはいうまでもない。



ということで、コンパクトベースの使い方その壱は、ロングスケールの運指の確認にとして使うこと。
スケールが短いので指への負担も軽くなるし、無理なく動かすことができれば脱力もでき、リラックスして弾くことができるので覚えも早い。
かといって無理なストレッチフレーズは厳禁!あくまでロングスケールを弾くことを想定しているので、いくらスケールが短くてどのフレットにも届いてもこのベースにしか弾けない運指はだめということで。とりあえずベースの練習は楽しい。

というか、電池のいらないベースも楽しいー。

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-EUB-電池切れ

2017年02月17日 09時31分22秒 | EUB奮闘記
今朝、アップライトベースを弾こうとシールド繋いでアンプのスイッチを入れても、、、音が、出ないー。

も、もしかして?

と、思ったけど、とりあえずシールドの断線かもしれないので、違うベース用のシールドを繋ぎ直して、もう一度、アンプのスイッチをオン!

って、やっぱ音出ないー。

ということは、「もしかして電池切れ?」

ちょうどこのアップライトベースを買ってから約3週間。
その間、ほとんど毎日数時間はアンプの繋いで使用~。

で、このベースの場合、もちろんアクティブ回路なんだけど、そのベースのスイッチっていうのがシールドを差したのがサインらしい。つまりシールドを差した状態がスイッチオンの状態なので、ある意味、送電している時間も長くなるというわけで、、。

ということで、出してみた電池。



「HEAVY DUTY」という名前がちょっと寂しい。

ところが家に予備の電池は無い!

困ったー。

もう今日の練習は諦めるか?

、、、と、思ったけど、よくよく考えると今日練習しないはずのアクティブベースが一本あるじゃないか?!
そう5弦ベースのこと。(笑)

たしかそのベースの電池は一年前くらいに替えたはず。でも電池が寿命が凄く長いと聞いていたので、もしかして使えるのでは?、、、と思い、、。
さっそくそのベースの電池を抜き取り、、、アップライトベースに接続!



、、って、「おぉー!」すぐに音が出て感動~。(おぃ!)

明日になれば電池は楽器屋さんに買いにいけるけど、今日は無理なので、とりあえずこの状態で練習することにした。

それにしてもベースに入っている電池は、結局、3週間しかもたなかった。
毎日練習しているとはいえ、こんなに減りが早いなんて。
ちなみに昨日のアップライトベースのレッスンでも、先生の方のベースの電池がレッスン途中で切れるというアクシデントもあり、他人ごとだと思っていたけど、こうやって自分のベースも電池も無くなるなんて、、。
というか、昨日のレッスン中に電池切れが起こらなくて本当によかった。

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-EUB-「HIYAMAノート」はじめました

2017年02月16日 18時33分39秒 | EUB奮闘記
今日のアップライトベースレッスンでは、教材として「HIYAMAノート」を、少しやりました。



本来は、「シマンドル」をやりたいところなんだけど、、、この本でもいいかな?!と。なぜなら~一番基礎なる部分が中心に書かれていて、さらに内容が重複している。
というか、本当に重複していて「シマンドル」の譜面が掲載されているので、基礎だけ練習するならこれだけでいいのかな?

そんな感じで、どんな楽器でも、基礎練習だけは常にやり続けなければいけない課題なんだけど、それってどんな教本でも最初の方のページに書かれていることが多い。
それを考えると、その基礎の部分だけを一冊の本にするなんて、、、。きっと素晴らしいことではないか!と思ったり~。

とりあえずレッスンでは最初にクロマチックの基礎と、2度からオクターブまでのインターバル練習。ついでに分散和音も載っていたり~。、、、って、こういう練習ってアルトサックスで大昔に散々やったけど、、、うーん、最近はあまりやっていないような。(おぃ!)

レッスンでは、テンポ=60で「3度」、と「4度」、のインターバルを練習~。特に難しくはないけど、あまり家で練習していなかったので、ちょっとあたふた~。でもレッスンで先生と一緒に弾いてみて、ちょっとやる気が湧いてきたかもー。(笑)

あと、昨日、家で練習していて不安になったことがあったので、先生に質問してみた。
それは「アップライトベースを練習していると、だんだん左手の握力が無くなってきて、弦を押さえずらくなる。」ということ。
これってある程度、予測はしていたものの、、、最近、家で練習していると実感している項目でもあり、、。思い切って先生に相談してみたんだけど、、。

で、まずは先生のお答は、「あまり長く弾くと手は疲れます。」「一時間くらいやったら、休むとか。」

それで自分が、「あのー。昨日、5時間くらい練習していたんですが、、。」って、言ったら、先生、笑ってた。

さらにその左手の握力について、「手の力がなくて不安~。握力があまり無いので、、。」という質問というより愚痴?に対して、

先生曰く、「ベースを練習していくうちに体が馴染んできて、楽に弾けるようになるはず。」という力強いお言葉!

どうやら楽器を弾く動作に関しては、その楽器独特の動作がある以上、代わりはなく、常にその楽器でしか動作の練習はできないという結論に達した。
つまり、「ベースを弾くのに必要な筋肉は、ベースを弾く動作でしか付かない。」
まぁ、考えてみれば当たり前かもー。

あと最後に解放弦を2本続けて弾く時のミュートのやり方について。

たとえば1弦G弦を弾いて、続いて2弦D弦を弾く場合、ミュートをしないと最初に弾いた音が鳴り続けていくことになる。そのためにミュートをするのだけど。
で、音は左手でミュートするのだけど、、、問題はタイミング!なんと次の2弦を弾くと同時に左手で1弦を触る。それも左手の指先4本で1弦だけを触って、、って、できないー。うーん。どうやらこれは要練習かも。

ということで、今回のレッスンでの感想というか今後の課題は、

1.ちゃんと課題の譜面がある場合、もう少ししっかりと弾けるように練習してくるように。
2.手や体が弾いていて疲れるのは当たり前。もっと練習して疲れない方法をみつけだすこと。
3.課題を弾く時はリラックスし過ぎないで、ある程度、緊張感を持って気合を入れて弾くこと。
4.質問した課題がある場合は、メモって最初のときに申請すること。

ついレッスンで無駄話しちゃうと時間の無駄になると感じた。
特にアップライトベースを始めたばかりの今の時期、基礎練習に関しての課題は多いので、もっと質問したかった。

そんな感じの今回のベースレッスン。

ちなみに次回は来週ー。
今日習ったところを復習して、ぜひしっかりと弾けるようにしたい。



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ベースアンプを買いました

2017年02月14日 17時18分07秒 | EUB奮闘記
ついにベースアンプを新調しました!

フィルジョーンズベースの「DOUBLE FOUR BG-75」です。



本当は赤が欲しかったけど、品切れだったので黒に!
でも黒でもいいや。すぐに使いたいから~。

それで、今までのベースの自宅練習では、約一年前に買ったアンペグの20Wを使っていた。
でも、、、これって凄く重い。たぶん12キロか13キロくらい。
家で練習する分には申し分ないけど、重すぎて持ち出し不可!?ましてや徒歩での運搬は無理っぽいので、あくまで外出用の練習アンプが欲しくてたまらなかった。

そんな折、アンプ持参という練習会に参加するかもしれないので、、。
結局、買うことに。

で、いろいろと調べて~レッスンでも先生に相談して、結局、レッスンでも使っているフィルジョーンズのベースアンプがいいみたいで、、。
その中でも運搬が楽!という理由で軽量のアンプを探したら、このアンプがヒット!これならか弱い女性でも持ち運びが可能?!という話で、。
さらに重さは4キロ弱、大きさもどちらかというとコンパクト。
さらにアンプに持ち手が付いていて、縦置きも横置きもできるのが気に入ってしまった。

、って、実は、、、一年前から欲しかったー。(おぃ!)
でも価格が高い!、、、ので、一年前にアンペグを買った。
けど、、、やっぱ持ち運ぶことを考えると、、、背に腹は代えられない?!
結局、練習会やセッションにアンプ持参を考えると、このアンプを買うしかなかった。

という感じで、なんとか今日、欲しいアンプも手に入ってよかった。
(本当は、先日、日曜日に楽器屋さんで格安の小型ベースアンプをいくつか試奏して、適当に買っちゃおうかと思案していたけど、、。やっぱ試奏してみて、10Wくらいのアンプだとボリュームを上げるとすぐに歪んでしまう。とにかく小型アンプは出力が小さいものが多く、困っていた。やっぱ、ジャズコンボの小音量の音楽でもある程度、音量は必要だけど、音が歪むのは困る。、、、なので、もう少し出力のあるアンプが欲しかった。

ということで、これから鳴らしてみます。

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なぜ「ARIA SWB-LITE2 」を買ったのか?その2

2017年02月14日 10時13分39秒 | EUB奮闘記
ところが、、、ここでさらに問題が、、。

それは自分に足が無かったこと。
つまり移動は基本徒歩と電車。
さらに女性で小柄なので、重い荷物はあまり持てない。
ところが、(楽器フェアとか実際にアップライトもみたけど、)本物はどれもかなり重い。
「軽く10キロ越えー。」だったり~。
なぜか価格の高いベースも、重いものが多い。

で、「軽くて、安いアップライトないかなー。」という希望で、実は、このベースになった。
ところがネットやジャズをやっているベーシストには評判がよろしくないようで、、。
実際、セッションで知り合ったベースの方も某Y社のアップライトばかり勧めてくるし、。
それでさらに迷ったのも事実。
でも、ここで気持ち的にワンクッション置くことにしたも事実。

理由は、いくつかある。



そして、これが買った本当の理由。

1.自分がまったくのアップライト初心者であること。
2.左手の大きさ、握力を考えると、練習しても弾きこなせない可能性があること。
3.アップライトのスケール長さが本物と同じであること。
4.エレキで覚えた運指でも、弾くことができること。(シマンドル方式なので、)
5.ベース本体が軽く、徒歩でも持ち運びができること。
6.価格が安いこと。

つまりエレキからの転向組で、弾くこと自体が未知の可能性を秘めているため、弾きこなせいリスクもある。レッスンに持っていくので、持ち運びができて、それが苦にならなこと。
簡単にいうとアップライト初心者の入門用としては十分かと。
もし無理に貯金をはたいて価格の高い、さらに重いアップライトを買っても、それを運ぶことができず、さらに弾けなかった場合、、、どうなるのか。

それを考えると夜も眠れないー。



で、もし周りの人が進めるアップライトが5キロくらいだったら、(多少、高くても)すぐに買っていたと思う。でもそれができなかったのは、やっぱり重さ。自力で持てないのは問題がある。でも、それをいったら~。

と、ここで次のステップがあるのはたしか。

もし自分が普通の成人男性だったら、こんなまわりくどいことはしないのだけど。
ここは身の程をわきまえて。

それで実際にアップライトベースを弾いてみた感想。

1.運指の関しては、エレキベースで覚えたものをそのまま使える。
2.思った以上に右手のピッキングが違う。(指先で弾かない。)
3.ある程度、ポジションマークが入っていると、運指は迷わない。
4.思ったとおり左手は握力が必要~。でも鍛えられるみたい。
5.ボディリストに横っ腹が当たるので、腹筋を意識しやすい。
6.運指練習をするとき、常にチューナーでピッチを意識しないといけない。
7.特に解放弦のピッチを気にしなければいけない。(←なぜから解放弦のピッチが合っていないと、弦を押さえるポジションが違ってしまうため。)

たぶん、このベースが弾けるようになっても、本物のウッドベースは弾けないと思う。
けど、その「違い」みたいなものを把握しつつ、練習していけば、ある程度、その「違い」を補足できる部分もあるかもしれない。
現時点では、その先にあるものは、まだ見えてこない。なぜなら、まだこのベースでの練習は始まったばかりだから。

あと、もうひとつ付け加えるとすると、。

自分はもともとエレキのフレットレスベースにまったく興味が無い。
なぜならフレットが無い楽器って音程が不安定で、音程のはっきりした音楽に向いていないと思っていたから。ましてやエレキのフレットレスって、、。
ベースは、本来、縦に構えた方が音程が取りやすいらしい。
なので、ベースにフレットを付けた段階で横に構えて弾くのは自然なことなのかもしれない。
それなのに、わざわざフレットを無しにするなんて。
じゃ、なぜ、自分が縦に構えるフレットレスを弾いているかというと、。
うん、単に縦に構えるベースにフレットがなかっただけ!
つまり、発想が逆。
なら、縦に構えるベースにもフレットがあったら??、、、これが無いんだなー。
なぜだろう。

ある意味、フレットレス恐怖症もあるにはあった。

「自分にはフレットレスは絶対に無理!弾けるはずはない!」

ずっと、そう思っていた。

さらに、

「自分にはジャズのベースラインなんて弾けるはずが無い!」と。

がしかし、今、その現状は変わろうとしている。

「案ずるより生むが易し」

もし、このベースを弾きこなせなかったら、、、次はないと思う。

でも、もしこのベースでジャズのベースラインが弾けて、ジャズのセッションで弾くことができれば、次はあるかもー。

そして、その次とは??

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なぜ「ARIA SWB-LITE2 」を買ったのか?その1

2017年02月14日 10時08分45秒 | EUB奮闘記
憧れだったアップライトベースを買ってから約3週間が経ちましたー。
本人としては満足!



ただ、このブログを読んでいる人の中には、「なんでこんなの買ったの?」と、思う方もいるかもしれない。

たぶん、自分でも他人の記事だったらそう思うかもしれない。
なので、ちょっとだけ、「ここに至るいきさつだけ、」メモしたいと。

今のベースレッスンを受け始めたのが、約、一年半前。
当初は、ずっと家で温めていた5弦アクティブベースしか持っていなかったので、それでレッスンを受けた。
で、レッスンを受ける目的は、ずばり「ハードロックバンドでベースを弾くこと。」だった。
その為に必要なスキルを習うのが目的で、「とりあえずハードロックが弾ければいいや。」くらいにしか考えていなかった。そして実際のレッスンでは、初対面にも関わらず先生ノリノリ~!で、某有名なハードロックのリフとか教えてもらったりした。もちろん教室なので、基礎のメジャースケールやペンタトニックやブルーススケールも教えてもらったけど、その他に見慣れないエチュードの譜面があって、それがコントラバス教則本「シマンドル」のコピーだった。

レッスン当初、自分は体格も小柄(見ればわかるじゃん!笑)で、手も小さいので、「ベースのフレットに対して指が届かないのではないか?」という不安があった。
その相談に対し、先生が提案したのが、コントラバス(ウッドベース)の運指方法だった。
エレキベースの定説である、1フレット一つの指ではなく3フレットで4本の指を使うもので、左手で全部押さえても3フレット分しかない。なんとなく不便に感じた運指だったけど、実際にやってみたら以外にも手がスムーズに動いて弾き易かった記憶が、、。
、、って、もともと手が極小なのでロングスケールのエレキベースだと1フレットから4フレットまで指は届かない。以前だったらここで諦めたかかもしれなけど、そこは先生、「別に律儀にフレットに対して指を置かなくてもいいんじゃね?」とアドバイスしてくれたので、。
そんな感じで始ったレッスンだった。

時は流れ、約8ヶ月くらい経った頃、「憧れのスラップを習って、」って、この話は長くなるので、割愛。

そして、さらに数か月が過ぎ。

昨年の夏。
習っている先生がジャズのライブに出演するというので、ライブのあるお店に観に行った。
そしてそのライブはスタンダードジャズで、さらに最後にセッションも付いているという。
この頃、あまりジャズのセッションに行っていなかったので、なんとなく参加したいようなしたくないような、、。
で、結局、サックスやフルートだと荷物が多くなるという理由(おぃ!)で、昔取った杵ずかでドラムで参加することにした。もちろんライブ後のセッション参加は(お客さんの場合、)一人一曲か2曲。そして、最後にドラムで参加したのだけど、その時の演奏メンバーにベースの先生もいて、一緒に共演できたことが凄く嬉しくて楽しかった。
それから帰り際、ベースの先生に話しかけている人がいて、それに対し先生が、「この人(自分です。)はベースの生徒だけど、まだジャズは教えていないので、今日はドラム叩いてます。」みたいなこと言っていた。(って、ドラムを過去にやっていたことは先生に申請済みなので。笑)

で、その会話を聞いていて、自分は思った。

「ジャズのベースもやりたい。」

実をいうとジャズのベースは難しくて自分は無理だと思っていた。
アルトサックスやソプラノサックス、フルートで散々ジャズを勉強してきたけど、やればやるほどベースって遠い存在になっていた。
ただ、「もしかして両手さえ動けば弾ける?」という一筋の希望があったのも事実。、、というのも、過去にドラムでジャズのリズムの基本を習得、さらにアルトサックスでジャズ理論の基礎も習得。一応、譜面も読めるし、ジャズセオリーも分かるので、「もしかしてベースも習えばなんとかなるのでは?」と。

とはいっても、、ヘ音記号の譜面は読めない。
でもドラムのリズム譜もアルトサックスのト音記号の譜面も、どれも何十年も楽器を練習しながら覚えた。ならベースも練習しながら覚えればいいのではないか。

そう思い、秋にはジャズのレッスンがスタートした。
がしかし、ここで問題が。

それは、、、やっぱりロングスケールのベースは手が疲れるー。
ベースの調整は先生が完璧にしてくれるので、弦高は低く押さえやすい。でも、フレットの幅がありすぎて手を移動するのに結構労力がいるので、左手に負担が掛からないショートスケールのベースが欲しくなった。そんな折、ネットで見かけたジャズベースそっくりの小さなベース。コンパクトベース!すっごく小さいのにベースっぽい雰囲気があって、、、って、実はずっと前にどっかのジャズのセッションで小さいベースで弾いている人をみたことがあって、、。「もしかして小さいベースでもジャズが弾けるのでは?」と思ってしまった。
で、そんな話をベースレッスンでしたら、先生が所有しているミニベースを見せてくれて、、、さらに弾いてみたら凄く手にフットして弾き易かった。

その後、ハードロックバンドのリハで秋葉原の楽器屋さんに行くことがあり、そこでその小さなベースを見たら無償に欲しくなり、そのまま購入ー。(おぃ!)
もちろん試奏したけど、音はちゃんとベースの音もしたし大丈夫だと思った。
そのあとについては、このブログにも書いてあるけど。

もともとこの小さいベースはジャズ用として購入した。
スケールがベリーショートなので、なにもコントラバス用の運指をしなくても指が1フレットから4フレットまで届く。でも実際は、やっぱジャズに憧れているせいか運指はそのままで。
で、ベースはスケールが短くて、さらに弦のテンションも弱いので弾くのにほとんど力もいらず、本当に楽に弾けるベースだった。逆に両手とも力を入れてしまうと、弦が過剰に反応してしまうので注意が必要。おかげで脱力の方法もわかり一石二鳥!
よくわからない説明だけど、、、要は自分にとっては弾き易い。

おかげでジャズのベースラインもなんの苦もなく弾けるので楽しい。

と、そこで素朴な疑問。

スケールの違いは手に影響があるのか?

ロングスケールとベリーショートスケールのベースを弾いてみて、どちらかが弾けなくなる可能性はないのだろうか?

と、いう疑問もあるにはあったけど、実際に弾いてみると、そんなの関係ない!
要は練習時間の問題であり、弾いている時間が長いほど手が馴染んで弾き易くなる。
あと、(ここはレッスンで先生も仰っていたけど、)手の動かす動作は、どんなベースでも同じメカニズムの回路で動くようになる。つまりベースのスケールの違いはあっても、運指のメカニズムは変わらない。ロングスケールで「ドミソ」が弾ければ、ベリーショートスケールでも同じく「ドミソ」はすぐに弾ける。そんな運指は楽器にあまり関係なかった。

そしてジャズのレッスンを受けて、ジャズのスタンダード曲をミニベースで練習しているうちに出音が気になるようになっていった。どんなにアンプのセッティングを変えても、出てくる音は軽いエレキベースの音。常にCDとかでジャズのウッドベースの音色を確認しつつ、自分のベースの音色と聞きくらべしていたけど、、、やっぱり音が違うなー。(って、当たり前!)

と、ここでひとつ気付いた。

「あのウッドベースの音色って、もしかしてネックを縦にしてピッキングしている音じゃないのか?」

それで、試しに家にあったエレキを椅子に乗せて立てて弾いてみた。
そしたら、少しだけ違った音になった。

そうなったら縦に構えるベースが欲しくなった。

けど、ここで大きな不安が立ちはだかるー。

それはアップライトはスケールがエレキよりも長い。
つまり、さすがに左手が届かないのではないか!?
エレキのロングスケールでもやっとなのに。

そう思いつつ、数か月が経過~。

それでもジャズベースの音色に憧れは強まるばかりだったので、昨年の年末、遂にレッスンで先生に相談っ!!
実際に先生のアップライトを弾かしてもらい、左手のリーチを計った。
そしたらギリギリで大丈夫だと分かり、、。
そのまま購入の話になった。

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-EUB-ポジションマーク

2017年02月11日 11時51分47秒 | EUB奮闘記
今日のアップライトベースの練習では、、、遂にっ!!ベースにポジションマークを付けましたー。

今週のベースレッスンでは、1フレットの部分だけシールでポジションマークを入れていったのだけど、、。レッスンでは先生はポジションマークについては推奨派らしく、別に付けてもいいんじゃない?!ということで、、。

早速、家に帰ってから考えること数日~。

今日のベースの練習ではハーフポジションのクロマチックの基礎練習をしつつ、どんどんポジションを半音づつ上げてみて、ちょっとポジションの分かりずらいヶ所にポジションマークを入れることにした。

で、そのポジションマークを入れるツールは、最初はシールにしようと思っていたけど、レッスンで先生が「修正液がいいいよ!」と、教えてもらったので、家にあった普通の白の修正液を使うことに。

そして、早速、付けてみたー。



それで付けた場所は、1弦と2弦の間のフレットの位置で、上から7フレット、9フレット、12フレット、17フレットのところ。
この位置は弾いているいて指を見たとき位置がちょっと分かりずらく、ベースにもともと付いているネックよりのポジションマークを見ても1弦だと位置が判別しずらい場所~。
ちなみに7フレットは、D音、9フレットは、E音、12フレットはオクターブ上のG音、そして17フレットはC音。その位置が一発で分かると手を動かしたとき迷わずに済むと思ったり~。

ただ、目立つ!(おぃ!)

なにしろ指板が黒いので、白い修正液のぽっちが妙に目立っている気がするー。
(ちょっと恥ずかしい?!笑)でも背に腹は代えられないので、。

それにしてもアップライトベースを練習してて、やっぱ気になるのは左手の親指の位置。
どうしても指がすべってしまい、押さえる位置が安定しない。でも、掴むような形で押さえないと、後になって親指の靭帯を痛める原因になるので慎重になるところ。
さらに左肘も水平かそれ以上に上げないと手首が逝ってしまう可能性があるので、注意しないといけないし。
まだまだフォームが安定しない楽器だけど、練習を地道にしてなんとかしたい。
練習がんばろう。


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本日のベースレッスン

2017年02月09日 18時25分50秒 | EUB奮闘記
なぜか朝から雪っ!!
うーん、ピンポイント的な悪天候の中、身長と同じくらいのアップライトベースを担いで初レッスンに行ってきたー。

って、前回は、「EUB」つまりアップライトベース購入も兼ねていたので、ベースを買った帰りのみ持ち帰るということだったのだけど、今回は、ちゃんと家からベースは運搬。電車乗るための最寄りの駅まで徒歩20分。さらにレッスンのある楽器屋さんまで、さらに駅から徒歩15分。雪降っていてちょっと辛かった。
、、、けど、そこは根性で。(笑)

今回からベースは、エレクトリックアップライトベース。
前回のレッスンではベースの使い方と構え方、弾き方の基本と注意点を教わり、あとは家に持ち帰って練習してきた。
正式なレッスンは今回が初めて。

で、まずは構えのチェック。
ベースの高さと構える角度をみてもらったけど、なんとかベストな状態になっているみたいで、一安心。

それから前から気になっていた「ハイポジ」(ハイポジション)について。
、、、というか、アリアライトの場合、ネックの裏のジョイント部分の親指の置き位置について、ちょっと気になっていたことがあったので先生に聞いてみた。
それは、、、なぜかネックの裏にストラップピンがあり、それがハイポジションを弾いた時、親指が引っ掛かる。さらにネックとジョイントした部分まで弾くと、、、親指の位置が、、って。
なんとなくしっくりとこない状況があり、その辺のことを先生に質問してみたら~。

あらあら~、これってこのベースだけじゃん!

つうか、そのジョイント部分の(特にストラップピンの位置の部分って、)本物のウッドベースだとすでに本体の部分。つまりありえない部分ということで、、。
つまり、そこに親指を持っていくと、まさにエレキベースと同じ奏法になりかねないというお話だった。
、、ということで、よくよく考えるとネックのエンドの部分のカーブしている部分がネックエンドであり、その先の部分は無かったことになるらしい。で、その場合、「ハイポジ」を弾く場合、必要になるのが「サムポジション」という弾き方になると。

と、その「ハイポジ」についての説明の前に、前回、宿題に出されたメジャースケール2オクターブを弾いてみた。

キーは、「Fメジャー」「Eメジャー」「F#メジャー」「Gメジャー」の4つ。
最大の課題は、指のポジションが合っているかどうか、そしてピッチが合っているかどうか。
一応、先生と一緒に弾いてみたけど、、、合格でした。
各ポジションの位置と押さえる指番号はほぼ完ぺき、ピッチも許容範囲で、先生と一緒に弾いても違和感はなかった。
ただ、一弦の10フレット以降の音が、、。特にG音とか難しいー。って、先生は「この音はハーモニクスで出してもOK!」って。ちょうど解放音に対してのオクターブ上の音。意外と使える音らしい。

それで「ハイポジ」のフレットは、だいたい11フレットかららしいけど、「サムポジション」と呼ばれる音は12フレット辺りから始まるらしい。
もうこの辺のフレットは本物のウッドベースだとすっかり本体と接続されているネックの部分なので、横から手を入れることはできない。
なので、、、手は上から覆いかぶさるようなスタイルになるみたい。
と、そこで登場するのが、ずっと影の裏方だった親指の存在!
ずっとネックを押さえて他の指をサポートしていたのに、ここにきて!自身も押さえる役回りに!!(笑)
という感じで、一応、親指の押さえ方も教えてもらったけど、、、うーん、手強い!、、つうか、いまだかつて左手の親指で弦を押さえたことが無いので、、、親指痛い。
先生曰く、「少なくても、一年、最初は押さえるのは難しいだろう。」と。うーん。
でもできるとかっこよさそう。

あと「ハイポジ」を押さえるときの注意としては、その「ハイポジ」の手前の9フレットから12フレットまでの(特に1、2弦について、)指を押さえる位置を単純に目で追ってしまうと錯覚を起こすらしい。特にネックサイドのポジションマークを見て弾くと位置が微妙にずれてみえて、、。で、先生推奨のアドバイスは、「指板自体にポジションマークを入れる。」だった。
具体的には、9フレット、12フレットにしるしをつけて、わかりやすくする。
たしかにこの辺の位置は横から見るよりも上から見下ろす角度になるので、指板は見える。逆にネックサイドが見ずらくなるので、この方法がベストかもしれないと。

そんな感じで、結局、前回の続きという感じで、各ポジションの構え方と弾き方をチェックしてもらった。結果は、上々~。(って、なに?笑)
とりあえずハーフポジションを始めとする各ポジションと、さらに先のハイポジションの運指も全部教えてもらったので、あとは練習あるのみ!

それで、最後に今後のレッスンの内容について、先生にちょっとご提案を。
それは教則本「ダブルベース[HIYAMAノート]を、この前、買ったのでレッスンでやりたい。」と。、、、というのも、以前、レッスンで「シマンドル」の最初の方のページのコピーを頂いたのだけど、どうせやるなら全部やりたい!と、つい本を買ってしまった。

がしかし、「シマンドル」ではなく[HIYAMAノート]の方を買うあたり、、。
で、尋ねたところ、この本はレッスンでは使っていないらしい。
と、基礎練習の本をレッスンでやりたい自分は、これはしめしめ~と、次回のレッスンに持っていくことに。

ちなみにレッスンは今年から月に3回になったので、次回は来週~。
早いなー。




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-EUB-練習2週間後

2017年02月07日 08時30分40秒 | EUB奮闘記
念願のアップライトベースを手にしてから2週間が経過ー。
あれから地道に毎日ベースを触っているけど、まだ手に馴染んでいない感じ。それでもなんとかしたい一心で、、。

とりあえず、昨日の練習では、右手のピッキングの練習と、左手のフィンガリングのポジショニングの練習と、メジャースケールの練習をした。

で、右手は、基本、人差し指一本指奏法で、弾く時は、レッスンでの指摘もあり、人差し指の付け根からピッキング。さらに中指を補助で添えて弾いてみたり~。

と、ここでひとつ問題が、、。

それは、この弾き方だと力を入れる筋が手から腕、そして肩まで行くらしく、、、弾き終わった後、夜寝るときとか、右肩が凄い筋肉痛ー。まいったー。指や手がまったく痛くないのに、、。

それから左手っ!
こちらは「シマンドル」教本の運指で、3本指で弾くのだけど、、、うーん、つい手を「ガン見!」、、、でも、それだとレッスンでも指摘されたけど、ベースとの距離がどんどん離れていってしまうので、ここは我慢して、なるべく見ない方向へ。、、、って、まったく左手を見ないと、まったく突起の無いベースのネック。どこを押さえているのがまったくわからないので、、。
とりあえずネックの横にあるポジションマークを「ちら見!」しながら、、、手の位置を確認しつつ、指が所定の位置に置けるように努力!、、、できればほんとブライドが理想なんだけど、。

と、ここで意外にも弱点が、、。

それは、左手の親指の位置!

よくよく考えたら自分の弾いているエレキベースは2本ともネックがとても薄い!、、、だからはっきりいって運指するとき、親指の位置なんてどこに置いても手を動かすことができる。最悪、ネックに親指を置かなくて掌でネックを握ってもOK!だったり~。
ところが、EUBの場合、ネックが極太なので、運指するとき、親指先をちゃんとネックに置かないといけない。ところが実際に置いてみると位置が定まらない。今までちゃんと気にしていない罰かも、、。一応、親指先の位置は、中指の裏側辺りらしいので、それも練習のとき気にしなければならない。

そしてEUBの練習で最大の難関は、ピッチ!

って、ベースの練習で「ずっーーー!」と、クロマチックチューナーとにらめっこするとは思わなかったー。
とにかく一音、一音、弾くたびにピッチが合っているか?チェックしながらスケール練習~。
特にハーフポジションの練習では、解放弦のピッチも重要なので、まず解放弦のピッチが合っているかどうか、かなりシビアになってしまった。
とはいっても、一音づつピッチをチェックする練習って、管楽器、特にアルトやフルートの練習でもいつもやっているので、それほど苦ではないかも。
逆に、基礎練習の段階で、「常にピッチを気にする練習。」の方が、やりがいがある??

はっきり音感がもともと悪いので、耳で正確な音程を判断するっていうのは無理かもー。
半音も違うと分かるけど、クオーターくらいだと微妙~。
特に低い音って音程の変化が分かりずらいような。

あと問題なのは、弦のテンション。
噂では聞いていたけど、たしかに弦の張りは強いので、その分、しっかりと押さえないといけないし、しっかりと弾かなければいけない。
で、つい力んでしまうー。
ただ、あまり力み過ぎると、、、アルトの練習の時のように腱鞘炎になってしまうので、、、今度ばかりは要注意!
たとえ出音がしょぼくても、、、「あまり力まないよう、」肝に銘じなくてはいけない。

ということで、あさってはベースレッスンがある。
ちゃんと宿題をやっていかないと。

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アップライトベース練習2日目

2017年02月02日 09時47分38秒 | EUB奮闘記
やっぱ、エレキベースとはちょっと楽器の弾き方が違うので、、、悪戦苦闘中ー。

とりあえず今までやっていた運指でポジションを取る練習とかやっていたけど、ふと、気付く。

あれ、出音が悪すぎるー。

で、ふと右手に目をやると、、、どうもピッキングの位置が安定していないことに気付き、、。

たしかレッスンで先生が、「右手のピッキングは人差し指の付け根から振り下ろす。」って、仰っていた。

がしかし、気が緩むと第二関節辺りから弾いているし、、。

で、問題は、親指の位置!

これも気付くとどんどん上に上がってしまい、いつのまにかネックの真ん中に近い位置まで上昇ー。(おぃ!)
肘も曲がっているし、いつのまにかエレキに近い動きになっているし。(汗)
本当は、もう少し肘は伸ばし気味で、親指の位置ももう少し下、ピックアップに近い位置が理想なんだけど。
それなのでベースの足を少し伸ばして、右手の親指がちょうどいい位置に来るように高さを調整してみた。
具体的には、親指の位置はポジションマークの17フレットか、もしくは19フレットの間くらいで、(それって18フレット?)、、、その辺に親指を置くと、ちょうどピッキングする位置が、24フレット付近にくるという。

で、このベースにはポジションマークが付いていて、なぜか1フレットにはなく、3、5、7、9、12フレットに付いている。その後は、15、17、19、21と付いていて、さらに最後に24フレットにもポジションマークが、、。(って誰が弾く?)
さらに数えたら、ネックの長さぎりぎりまで弾くと査定すると、このベースは30フレット分くらいまで演奏が可能~。

それで、今日は右手のピッキングの練習をした。
とりあえず、解放弦を一本づつ、テンポは=50で、2拍づつ。4回。
右手の親指の位置と人差し指の当たる角度とか注意しながら弾く練習をした。

と、ここでひとつ気になることが。

それは、弾いて音が伸びたとき、少し経ってからなぜか音がビビるー。
「ブーーーーン、ビリビリ~。」って、具合に。

なぜか最初はわからなかったけど、うーん、どうやら弾き方に問題があるようだった。それも人差し指のピッキングの角度。思いっきり弾くとそうなるかとういと、そうではなくて、、。
ピッキングするときの力の問題じゃなくピッキングするときの角度の問題で、、。
って、弦をヒットするときに指のどっちの方向へ持っていくことによって弦の揺れる角度が変わるみたい。それによって弦の振動する角度も変わり、上下や斜めの振動が加わると弦が揺れた後、指板に激突して音が出てしまうー。

つまり、、、それが、「ビビり~」の原因らしい。

じゃ、どうすればいいか?

というと、

右手人差し指で弦を弾く際、あくまで右手人差し指の付け根からヒットして、さらに上下の振動が起きないよう、真横に引っ張る。そうすると弦は左右に綺麗に揺れて、指板に当たることなく、キレイに音が伸びることになる。

と、原理は分かったけど、、、実際にちゃんと弾けるようになるには長い年月が掛かりそうー。

でも、これで「音がビビったら右手を疑う。」ことができるので、よかったかもー。

もちろん最大の課題は左手なんだけど、もちろん右手も十分難しいので、気合入れたいところ。

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