今日は、2時間ほどアップライトベースを練習したー。
その中で、一つ発見したことがある!
それは今までずっと悩んでいた「左手が過労してしまうこと。」についてのこと。
これについては、、、もう諦めて練習練習~と思っていたけど、実は勘違いしていることが、一つあることに気付いた。
それは弾く時の両手のウェイトバランスについて。
って、どういうことかというと、、。
アップライトベースを弾く時、もちろん両手を使うのだけど、その時、どれくらい片手に力が入っているかどうか。
たとえば左手を押さえれば左手に力が入り、右手でピッキングすれば右手に力が入る。
当然だけど、その力の入れるバランスを全体で「100」とした場合、どのくらいの数値で力を入れているかどうか。
で、左手が「50」で、右手が「50」だと、両手に同じくらい力を入れている状態になるはずだけど、実際に弾いてみてそんなにうまくいくのだろうか。
やっぱ苦手な運指だと左手の方が力が入っているし、開放弦だと、その瞬間、ピッキングする右手だけに力が入っているなど。
それで今日の練習では、とりあえず基礎として、開放弦だけを弾く右手だけの練習をひたすらした。具体的には、「HIYAMAノート」のP19の譜例をやったのだけど、。
とにかくアップライトベースは右手の使い方が難しく、自然な手の形で正確に弾くのが大変だとようやく気付いた。
それなので、とりあえず自然にピッキングできるように心がけて練習~。
そんな感じで90分くらいテンポ=120くらいで、弾いて、、。
その後は、ハーフポジションのスケールとエチュードを弾いて、、、。
最後に、メジャートライアド「2-5-1」を弾く練習をした。
と、ここで気付いた。
おっ?!右手が軽いー。
そう、ずっとピッキングの練習したおかげでだいぶ右手が自然に動くようになり、力まなくても弾ける感じがした。
つまりウェイトバランス的には、右手が「30」くらい、左手が「70」くらいのバランスで弾くことができたー。
そしたら、不思議な現象が、、。
なんと「左手があまり疲れないー。」
おおっー!!なんということでしょう~!!!
と、そこで思った。
もしかして右手に力が入らなくなった分、左手に力を配分できるようになり、楽に弾けるようになったのではないか?!
つまり何がいいたいかというと、
左手が疲れて弾けなくなるという現象は、実は、左手に体力が無いわけではなく、右手に力を入れすぎて左手に力が配分されていないために起こるエネルギー不足によるものだと。
もしくは、弾く時の両手の力かげんというか、両方の手に掛けるウェイトバランスが崩れているのが原因~。
、、、って、これが本当かどうかは定かでないけど、。
実際に弾いてみて、、。
たとえばスケールを弾いてみて、右手にほとんど力を入れずにピッキングした場合、その分、左手に力が入り、余裕で弦を指先で押さえることができた。
実際には、指に力を入れるのではなく、手全体というか、肩や腕からその延長として手があり、その先に力が入る感じ。
というか、アップライトベースを弾く際、左手の指先なんて痛いのが当たり前なので、(気にしなければ、)左手はそれ以上無駄に力が入ることはないと。
結局は、両手の力みが無くなるほど練習して、両手が自然な動作として弾ければ、、、問題ない?
それが「長年、練習しなければいけない。」ということの正体かもー。
ということで、そういう両手のウェイトバランスというか力加減を注意しつつ、練習すれば、左手だけ過労するという現象は防げるかも?!
どうせ弾くなら楽に弾きたいよねー。
ということで、また練習したい。
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その中で、一つ発見したことがある!
それは今までずっと悩んでいた「左手が過労してしまうこと。」についてのこと。
これについては、、、もう諦めて練習練習~と思っていたけど、実は勘違いしていることが、一つあることに気付いた。
それは弾く時の両手のウェイトバランスについて。
って、どういうことかというと、、。
アップライトベースを弾く時、もちろん両手を使うのだけど、その時、どれくらい片手に力が入っているかどうか。
たとえば左手を押さえれば左手に力が入り、右手でピッキングすれば右手に力が入る。
当然だけど、その力の入れるバランスを全体で「100」とした場合、どのくらいの数値で力を入れているかどうか。
で、左手が「50」で、右手が「50」だと、両手に同じくらい力を入れている状態になるはずだけど、実際に弾いてみてそんなにうまくいくのだろうか。
やっぱ苦手な運指だと左手の方が力が入っているし、開放弦だと、その瞬間、ピッキングする右手だけに力が入っているなど。
それで今日の練習では、とりあえず基礎として、開放弦だけを弾く右手だけの練習をひたすらした。具体的には、「HIYAMAノート」のP19の譜例をやったのだけど、。
とにかくアップライトベースは右手の使い方が難しく、自然な手の形で正確に弾くのが大変だとようやく気付いた。
それなので、とりあえず自然にピッキングできるように心がけて練習~。
そんな感じで90分くらいテンポ=120くらいで、弾いて、、。
その後は、ハーフポジションのスケールとエチュードを弾いて、、、。
最後に、メジャートライアド「2-5-1」を弾く練習をした。
と、ここで気付いた。
おっ?!右手が軽いー。
そう、ずっとピッキングの練習したおかげでだいぶ右手が自然に動くようになり、力まなくても弾ける感じがした。
つまりウェイトバランス的には、右手が「30」くらい、左手が「70」くらいのバランスで弾くことができたー。
そしたら、不思議な現象が、、。
なんと「左手があまり疲れないー。」
おおっー!!なんということでしょう~!!!
と、そこで思った。
もしかして右手に力が入らなくなった分、左手に力を配分できるようになり、楽に弾けるようになったのではないか?!
つまり何がいいたいかというと、
左手が疲れて弾けなくなるという現象は、実は、左手に体力が無いわけではなく、右手に力を入れすぎて左手に力が配分されていないために起こるエネルギー不足によるものだと。
もしくは、弾く時の両手の力かげんというか、両方の手に掛けるウェイトバランスが崩れているのが原因~。
、、、って、これが本当かどうかは定かでないけど、。
実際に弾いてみて、、。
たとえばスケールを弾いてみて、右手にほとんど力を入れずにピッキングした場合、その分、左手に力が入り、余裕で弦を指先で押さえることができた。
実際には、指に力を入れるのではなく、手全体というか、肩や腕からその延長として手があり、その先に力が入る感じ。
というか、アップライトベースを弾く際、左手の指先なんて痛いのが当たり前なので、(気にしなければ、)左手はそれ以上無駄に力が入ることはないと。
結局は、両手の力みが無くなるほど練習して、両手が自然な動作として弾ければ、、、問題ない?
それが「長年、練習しなければいけない。」ということの正体かもー。
ということで、そういう両手のウェイトバランスというか力加減を注意しつつ、練習すれば、左手だけ過労するという現象は防げるかも?!
どうせ弾くなら楽に弾きたいよねー。
ということで、また練習したい。
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