postscript:追伸

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ワールドグランプリ予選R3:vsドミニカ戦

2006-09-01 | Diary:スポーツ
今日は、部署の飲み会でした。屋外ビアガーデンの予定が、誰の行いが悪いか雨の為、屋内のレストランに変更になりました^^;。つくばエクスプレスの終電まで、二次会のカラオケにも参加して帰ってきました。
...というわけで、23:45から録画を再生!です。(少々、眠い...)
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今日は、vsドミニカ戦。
決勝トーナメント進出をかけて絶対落とせない試合。
結果発表~!
第一セット:25-16○
第二セット:18-25×
第三セット:25-16○
第四セット:15-25×
第五セット:16-14○
セットカウント3-2で日本の勝利です
第一セットは、相手のミスも多く、簡単にセットをとりました。このままいけば良いのですが、ブラジルと戦いフルセットまでもつれているドミニカ...そう、簡単にはいきませんでした。
第二セットは、出だしでつまずき、各選手それぞれが1本、2本とミスをし、終始リードを許したまま、セットを落としました。
第三セットは、このままずるずるといくなよ~!という心境で見始めましたが、出だしはOK。荒木と杉山のセンター攻撃が全て決まり、大山のブロックポイントもあり(まだまだ、開発途上中だったかな?)、点差をつけてセットをとりました。
第四セットは、もう、このセット絶対とる!という意気込みだったはずですが...何となく迷いのある大山がだんだんと振り切れなくなり、ミス。相手のフェイントのようなボールを全員でお見合い。日本選手全体に焦りのようなものが...高橋にまでミス...こうなると、カットの乱れなども生じ、センター攻撃も第三セットほど機能せず。10点差をつけられてセットを落とすことに。
遂にファイナルセット。もう、どちらが勝ってもおかしくない状態。前半は競りながらも常に先行。このままいってくれ~!と祈るような感じでした。しかし、10点以降は、見ていて胃が痛くなる^^;...大山、強気!とは思ってもやはり、どこかに迷いを感じました。11-12と初めて逆転を許し、12-14とマッチポイントを先にとられた時は...終わりかと正直、思ってしまいました。
ここからの4連続得点はお見事!木村選手、よくぞ決めました!やはり、勝敗の鍵を握っているのは木村選手なのかなぁ・・・
内容はともあれ、勝ったということは大きいですね!
次は、イタリア戦。サーブが強力そうだから、サーブカットがどのくらいできるかに全てがかかってきそう...

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コメント (2)
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