postscript:追伸

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ワールドグランプリ予選R3:vsイタリア戦

2006-09-02 | Diary:スポーツ
今日は、19時からテレビ観戦!
相手は世界第三位のイタリア。日本がどのような戦いをするかを期待して見ました。
結果は...
第一セット:18-25
第二セット:19-25
第三セット:23-25
セットカウント0-3で、日本完敗でした
第一セット、攻撃はまぁまぁ良かったと思うのですが、サーブミスが4本。今日も高橋選手が狙われ、サーブカットが乱れました。どうやら、現在の日本のレシーブ体制が高橋選手の負担を大きくしているようですが...^^;。でも、自分のサーブカットミスをアタックで取り返すところは、さすがです。後半、サーブカットの乱れからか日本は得点ができず、7点差をつけられてセットを落としました。
第二セットは、日本のサーブの威力がやはり弱いか、イタリアはアタック打ち放題。日本は、サーブカットに加え、タッチネット、ホールディング、サーブミスなどのミスが多かった気がします。
第三セット、大山選手から落合選手に交代。この試合、大山選手にブロックポイントがでないため、守備力upのねらいもあるようでした。でも、サーブカットが不安定だと落合選手のアタックは生かされませんね(結構、ブロックにかかりました)。このセットは、先行していただけに、とってほしかったですが、最後は逆転されました。
完敗以外に何か表現があるかなぁと考えたのですが、サーブ、サーブカット、スパイク、ブロックなどどれをとっても相手が上だった気がします。
これで、日本は予選ラウンド5勝3敗。明日は再びブラジル戦。前回の二の舞とならないように戦ってほしいです。決勝ラウンド進出は...微妙???

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