postscript:追伸

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ワールドグランプリ予選R3:vsブラジル戦

2006-09-03 | Diary:スポーツ
今日は、予選ラウンド最終戦。再び、8連勝中のブラジル戦。
どうやら、アメリカが最終戦で敗れたため、日本の決勝ラウンド進出は決まったらしいが、前回とは違うところを見せてほしい...と思いながら、テレビを見始めました。
結果は...
第一セット:21-25
第二セット:21-25
第三セット:18-25
セットカウント0-3で日本が敗れました
第一セット。見所のサーブカット、しょっぱなから木村選手がサーブカットを右へそらしました。二本目も木村選手のボールのよけ方が悪いのもあり、カットミス。嫌な予感...と思いましたが、荒木のブロックで流れが良くなり、日本が先に8点をとりました。その後、時間差攻撃が決まらなかったり、打つことが仕事の大山選手のアタックが不発だったりで、逆転されましたが、途中から、大山選手に代わり小山選手が入り、ムードも変わりました。それほど悪くはなかったような...
第二セット。ブラジルの強烈な攻撃がビシバシ決まるようになり、常に先行されました。途中、日本選手の声がでなくなってきたのか、選手同士がぶつかりそうになったり、また逆にお見合いしそうになったり...でも、一番、気になったのは、日本が得点をとり勢いをつけようとしている時のサーブミス。
第三セット。杉山選手に代わり石川選手登場。やはり、このセットも勢いをつけたいところでのサーブミスが気になりました。今日は、荒木選手のミスも多くなりましたね。ブラジルのアタックが連続でアウトになったり、つけいる隙はあったと思うのですが、日本もそれ以上にバタバタとしてミスが増えてしまった感じがしました。
日本は、6位で決勝ラウンドへの進出を決めたわけですが、目標は「決勝ラウンド進出」ではないはずです。現時点での格上チームと戦い、互角に戦えるという手応えをつかんで、一つでも上を目指してほしいです。

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