今日で右人工股関節置換術後3年3ヶ月が経過しました。幸い、ここまでは不具合なく過ごしています。
たまには、術後の心境をぶつぶつと...「(再置換リスクがある人工股関節の身で、)なぜ、走るのか?」
一番は、走るのが好きなんでしょうね〜。
二番目に、走らない選択をしても再置換リスクは0にはならないからです。もし、再置換になった時に「走らなかったけど再置換か...」と思うより「再置換か...好きな事したから仕方ないね!」と思う方が良いと思ったからです。また、後悔しない自信があります(๑˃̵ᴗ˂̵)。
三番目に、主治医の先生が、走ることを否定しなかったからです。走ることが人工股関節の寿命を短くするというエビデンスはないと言われたからです(←これを立証するのは難しいだろうなぁ...)。
正直、手術を受ける前は、走れなくなった時点で「これで最後」と思いました。が、術後は走れそうな気がしたし、走るのをやめる理由もなくなりました。
こんな感じで、“今どき”の手術をしてもらったので(原則、禁忌肢位無し)、“今どき”の患者(やりたい事をやる)になろうと思いました。
★☆右人工股関節置換術後3年3ヶ月経過しました。☆★
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます