☆students' literary arts exhibition

●隔年の学校行事
である学芸会（音楽会と隔年で開催）が子供の小学校であった。
総合学習で時間の制限があるのでと例年と違って子供も親も一緒に全学年の学芸を鑑賞する。もっとも各学年ともほぼ１クラスずつしかないのでさほど時間もかからず午前中だけだが。
各学年１クラスだとそれはそれで先生の準備も大変なようでご苦労なことだが、やはり練習やらにかける時間も少なくなっているのだろうか、２年前の長子の時と比べると内容の充実度が下がっているような気がする。まあ親の鑑賞も新鮮味が薄れてしまっているのも事実ではあるが。
さて登場の息子、村人３だか村人Ｃだかで所謂その他大勢という感じ。
まあ自分も子供のころはさほどメインの役などやった記憶がないから仕方がないにせよ、こういうときはやはり主役をはるような子を羨ましくも思う。わが子もせめて大勢のなかで発している声だけでも目立てばやかったのだが・・・・。
案の定テキサスイレブンの他のコーチのひとりから、彼はどこにいたっけ？と言われる始末。
テキサスのコーチをやっているのおかげで、他の学年も登場する生徒に興味をもって見ることができたが、その他大勢の役でも赤の上下を着るなどそれなりにアピールしている子供もいたな。