元!4級審判員の日記 

2002年9月より始めたブログもはや22年〜
2005年からのJFA3級は今も維持、今は元!と名乗っています。

☆Eu fui ouvir Rakugo.

2012-04-10 08:58:49 | social
●涙もろくも
なりますわいなぁ・・・

志らく師匠の談志のことばを読むと・・・
ポロポロ・・・

やべッ 銀座線だ・・・

はいいとして
昨日ははじめての北沢タウンホール入り
三茶といい 下北沢といい 成城 といい 世田谷区もいいホールをもっているじゃないですかぁ

世田谷の僻地 太子堂 淡島 三宿界隈に 図書館くらいは作れるでしょうが・・・・ 世田谷区・・・
はさておき

昨日はその 談志さんのお弟子さんで立川の四天王のひとりといわれる
立川談笑さんの落語をはじめて聞きました。

いや聞きましたって偉そうに・・・
チケット代は払ってませんですから・・・

世田谷区の区報をみて応募してもらったチケットで・・・(ん 世田谷区の補助をうけたことになるのか・・・これ・・・ <汗)
 

お題目は牡丹灯篭

牡丹灯篭といっての あの古典名作 で「新三郎様~」 の登場する
牡丹灯篭・・・・・・・
ではなく

いや 新三郎さんは登場するんですが
ほとんど完全な創作落語で・・・

ん、あ あの 先日もブログで書きました 談志師匠の「芝浜」 ですら
「しゃぶ浜」 なんお題でやってしまい、 それやめろといわれた 談笑さんですから

まぁ 普通の牡丹灯篭であるわけがないんですが・・・

まだ作っている最中という感じで、いやなんとも・・・ 

「おわったあと キョトンとした目をしているお客さんもいはって・・・ 」と談笑さんはおっしゃってましたが

まさに ホールの一番後ろの席にて
キョトン  としていたのが 私でした。

うーん さすが 立川一門・・・
恐るべしですが・・・

なんでしょうかね・・・
ラーメン二郎 とおんなじような感じで しばらくしたら
また あの 大声を聞きたくなるような・・・    そんな談笑さんの  芝居・・・   いや落語でしたわ・・・


I went to hear Rakugo.

twitter

<script type="text/javascript" src="http://platform.twitter.com/widgets.js"></script>