●宇多田ヒカルさん
がメジャーデビューした1998年のころの私は、会社決算のお仕事も7回ほど潜り抜け、いわゆる管理職一歩手前の、脂乗り切った経理マンだったと思う。
お仕えする経理課長は3人目、井上さんだった。 宇多田ヒカルのデビューのときだからね、ほんとうに彼が上司であったと鮮明に覚えています。
なんせ、宇多田ヒカルの存在を知ったのは、彼のCD プレーヤーから流れる、衝撃的な音楽を耳にしたからだ、、、、
It's Automatic ・・・ 「この子すごいんだよ・・・」 とまさか、あの、競馬とパチンコのおっさんが、うれしそうに紹介するとは思わなかったなぁ・・・というのもあった。 ま、こっちももう、会社経理の主たらんとしていたときだったから、余計にそんな感じだったのだろう・・・
ん?なんでこんな話を書いているのかって・・・
いや、なんか、いま私が、(私にとって突然現れた歌手) アイナ・ジ・エンドさんが、なんとなく、その井上さん のときの、宇多田ヒカルさんのようだな・・・と思ったからだ。
あえて、すこしちがうのは、アイナさんのほうは、主題歌となった、アニメやら、ドラマやらが、もれなく、くっついてきているからかもしれないな。
しかし、これも、しっかりその業界、音楽屋さんの策略にまんまと嵌められているからなんだろうか?、あ、またSNS に書いたのと同じことを言ってしまった。
ありがとう 宝者 か
冒頭の動画は CDポータブルプレーヤーでググッて、拝借しました。元上司がこれを使ってたかどうかは記憶にありませんがね。