芹澤声楽教室《高音特化型ジム》では、新規ジム生の入会を随時募集しております
高音特化型パーソナルトレーニング
費用:1h 6000円、2h 10000円
(外部スタジオご希望の場合は別途スタジオ使用料が加わります)
【入会のお申し込みはこちら】
yoshimichi.serizawa@gmail.com
件名に「ジム入会希望」とご記入ください。
指導内容は高音以外にも多岐にわたります。(歌唱指導、発音指導、姿勢など)
もう先月のこと・・・・
1月30日に高輪区民センター、ホールにて3曲収録してきました!
機材はすべて自前、編集も自分という紛うことなきDIY
そして完成したのがこちらの三本です( ・∀・)
まずは
《巷ではモーツアルトは無害の象徴のように崇められ、胎児に聴かせたり、農作物に聴かせたり、はたまた酵母に聴かせて醸造した日本酒も登場したりするが
(※純米 協奏曲蔵粋(くらしっく))、演奏者する側が「無害」と感じるかどうかは別問題》なこちら
モーツァルト作曲 歌劇「ポントの王ミトリダーテ」より
『頭に月桂冠を飾っても』《Se di lauri il crine adorno》
つづいては
《6年前、初めて人前で歌った時「どうしてワーグナーなんて歌うの!?」と終演後の見送りで直接言われた思い出が蘇るナンバー!
その時は言えなかった理由はこちら→→→歌いたかったから!!!》
ワーグナー作曲 楽劇「ニュルンベルクのマイスタージンガー」より
『朝はバラ色に輝いて』《Morgenlich leuchtend in rosigem Schein》
最後はこれ
《こんなド定番のアリア、絶対アンチ湧くからYouTubeになんか載せるものか!と思っていたけど、気がついたら収録していたからアップした、アンチ上等アリア》
プッチーニ作曲 歌劇「トゥーランドット」より
『誰も寝てはならぬ』《Nessun dorma》
お楽しみいただければ幸いです( ・∀・)
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高音特化型パーソナルトレーニング
費用:1h 6000円、2h 10000円
(外部スタジオご希望の場合は別途スタジオ使用料が加わります)
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yoshimichi.serizawa@gmail.com
件名に「ジム入会希望」とご記入ください。
指導内容は高音以外にも多岐にわたります。(歌唱指導、発音指導、姿勢など)
収録に使用した機材はこちら
「高音特化型ジム」として心機一転(?)開始した芹澤の声楽レッスンですが
ジムと名がつくのであれば、何かしらトレーニング器具は必須!
ということで導入したのがこちら
高音特化型ジムオリジナル用品「呼気鍛錬ゴム袋」です!
え?
あー、はいはいっ、そうですね、
ただの風船ですね
呼吸って自然すぎる行動なので、いざ意識的に行うと浅くなったり、力んだりと、歌に上手く繋がらない(有効に作用させられない)んですよね。
「お腹を使って」っと言われても、ただ腹直筋を強張らせば良いわけではありませんが、全く弛緩させても意味がありません。
何事も「丁度良いバランス」が必要で、そのためにはまず自在にお腹を動かせるようになってから、そのさじ加減を自身で探る必要があります。
風船を利用することで、目に見えない呼気、呼気圧を具体的に感じることができ、そして一気に膨らませるためには腹筋の使い方がキーとなります。
これまでにない画期的なトレーニング方法だと自負しております(何番煎じか)
高音特化型ジムでは、新規ジム生の入会を随時募集しております
高音特化型パーソナルトレーニング
費用:1h 6000円、2h 10000円
(外部スタジオご希望の場合は別途スタジオ使用料が加わります)
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yoshimichi.serizawa@gmail.com
件名に「ジム入会希望」とご記入ください。
指導内容は高音以外にも多岐にわたります。(歌唱指導、発音指導、姿勢など)
ほんの数日前に同じ曲をYouTubeに投稿した。
しかし芹澤は悩んでいた。
『誰にでも歌える曲(市歌だから当たり前)を、僕が歌ったところで何の意味があるのだろうか・・・
音域的にはバリトンがピッタリなくらいの低音域・・・
僕に求められているのはそっちの(下の)加線ではない!
上の加線なのだ!!!』
ということで、あたおか系テノールとして「好きです かわさき 愛の街」を
1オクターブ上げて歌ってみました( ・∀・)
とあるテノールが「あの歌」をオクターブ上げて歌ってみたらToshIっぽくなった
どうでしょう?
なんだかほのぼのとした市歌が
X JAPANっぽくなってませんか?
もはや川崎市が公式で認める「ゴミ収集車のメロディー」
好きです かわさき 愛の街を歌ってみました!
公式の見解はこちら↓↓↓
川崎市民の歌「好きですかわさき愛の街」について知りたい(Q&A)
(川崎市公式HPより)
今回使用した楽譜は、リンク先の公式HP内にある合唱用の楽譜です( ・∀・)
映像は多摩水道橋から僕自身で撮影したものを使用しています。
なお撮影日は大変風が強く、橋の上ということも相まってたまに映像がブレます(笑)
とあるテノールが「川崎市民のDNAに刻まれた歌(好きですかわさき愛の街)」をしっとりと歌ってみた
(実際にはHigh Fis《#ファ》も1度あるけど、あれはノリで出しただけ)
2023年1月8日開催予定の新春オペラランチタイムコンサートですが、出演者の体調不良により1月8日(日)は中止とし、2月5日(日)に延期となりました。
お客様には大変ご迷惑をおかけいたしますことを心よりお詫び申し上げます。
お手持ちのチケットはそのままで、内容・時間等も変わらず2月5日に開催となります。延期の日程でのご参加が難しい場合には、チケットの払い戻しを行わせていただきますので、お知らせください。
重ねまして、皆様に深くお詫び申し上げます。何卒ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。
芹澤佳通
あ
け
ま
し
て
お
め
で
と
う
ご
ざ
い
ま
す
今
年
も
よ
ろ
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く
お
願
い
た
し
ま
す
令
和
伍
年
さて、大晦日ということで2022年も本日で終了( ・∀・)
2022年は、羽田空港国際線ターミナル内TIAT SKY HALLにて「ANIME & GAME SYMPHONY JAPAN SILVESTER CONCERT」(人生初のジルベスターコンサート!しかもクラシックではなくアニメ&ゲーム音楽!)で幕を開けました。
2月
眼瞼下垂の手術を受け、新生芹澤(芹澤Ver1.2)が現世にデビュー
視界が縦方向に20~30%増え、高層ビルに圧倒される
「帰ってきた!Laboratorio141」の本番も2月
3月
オペラサロントナカイpresents「清教徒」にて、久しぶりに人前でHigh Fを出す
仕事の合間に引っ越しのための物件内覧・荷物の準備
4月
引っ越し
Nコン課題曲が発表され、高校生課題曲を収録しYoutube公開
重要のあるコンテンツはそれだけで伸びることを身を持って学ぶ
5月
初めて受験生の生徒を持つ
Nコン、小学生課題曲を収録しYoutube公開
とある中学校の校歌を多重録音にて収録、納品
6月
日本フィルハーモニー交響楽団様の杉並区音楽鑑賞教室で歌唱とナレーションを担当
(記事:日本フィルハーモニー交響楽団鑑賞教室)
7月
東京音大大学院、博士リサイタルに助演として出演
8月
「1万枚のチケットが5分で売り切れた」と言われる某ゲーム系コンサートに急遽コーラスで参加(本番2日前に発注を受ける)
9月
ひたち市民オペラ25周年記念公演「ガラ・コンサート&トゥーランドット(ハイライト)」に出演
10月
11月に控えたリサイタルにむけ、「流しのテノール」が生まれる
人生初の「コンクールの審査員」を務める
(日本クラシック音楽コンクール本選、グランディール音楽コンクール東京予選、大阪予選)
人生初のラジオ出演も10月
11月
限界突破リサイタル・・・の前にコロナに罹患
11日に陽性となり、8日間の療養期間を経てギリギリ19日(リサイタル当日)に間に合わせる
その間予定していた営業(流しのテノール)と、リサイタル稽古、リハーサル等全てキャンセルしベッドの上で過ごす
全く声を出さない8日間の後、狂ったかのようなプログラムのリサイタルを、かかりつけの「さいだ耳鼻咽喉科気管食道科クリニック」斉田先生の助けもありなんとか乗り切る。
翌日から咳が止まらなくなる(気管が少し腫れた)も、声帯はノーダメージ!
しかし言わせてくれ!芹澤の真の実力はあの程度ではない!!!!!(リベンジする)
12月
デヴィ夫人のパーティーに稲川素子事務所所属のコーラスグループ「Alba Voce」の増員メンバーとして出演
人生初のバッハさんを歌う(記事:芹澤バッハ歌うってよ)
年末恒例のN響第九(新国立劇場合唱団と東京オペラシンガーズの合同チーム)に東京オペラシンガーズ勢として参加
白い頭髪は暗い舞台袖でも目立つということで、男声の一番手として入場する(実際には背の順)
一番の思い出はやはり「限界突破リサイタル」です
合同会社P&MEの鷲尾社長と一緒に営業回りをし、共に作り上げたリサイタル
男声合唱とソプラノをお招きし、普段誰も演奏しないような非常識・・・もとい、超絶技巧アリアのみを取り出してたのですが、なんと直前にコロナ感染(๑´•.̫ • `๑)
療養期間明けとはいえ全回復しているわけもなく、当日たまたま来てくれたテノールの相山さんにMCをお願いし、僕はその間できる限り休むことでなんとか乗り切りました。
左耳が頻繁に閉塞してしまっていたので、普段なら隠れてするような耳抜きを堂々と舞台上で繰り返し、普段なら一息で歌い切れるフレーズも2回、3回とブレスを取り、なんとか咳き込まないように祈りながら歌っていました(;´Д`)
来年、リベンジする機会があれば「限界突破リサイタル2 また頭のオカシイ奴が帰ってきた(仮)」をやりたいと思います。
ただそうなると更にマイナーなプログラムになる可能性が・・・(笑)
全く同じプログラムを全快で全開の芹澤にてお届けするのもいいかな?( ・∀・)
ま、来年のことは明日から考えましょう!
それでは皆様、良いお年を!
久しぶりに独り重唱の動画をアップしました( ・∀・)
こういった「記録に残る作品」を作る場合、僕が一番気にしているのは「歌の出来」です。(当たり前ですがw)
なので一番時間がかかるのがレコーディングです。
今回を例にとってみると
1日目 バスパート、アルトパートのレコーディング
2日目 テノールパート、ソプラノパートのレコーディング
3日目 レコーディングされたものを確認し、録り直し箇所をレコーディング
4日目 ミキシングをしながら更に録り直しの必要な箇所を再レコーディング
と、音源を録音するだけで4日はかかります。
もちろんその前に伴奏音源の作成があり、伴奏音源にて各パートをある程度事前に練習しておかないとそもそもレコーディングが出来ません。
しかし、今回一番時間がかかったのは
映像制作
です(; ・`д・´)
トライ・アンド・エラー
アイデアを考え、イメージを膨らませ、様々な素材を探し、そうしている内に方向性が決まり、組み合わせ、混ぜ合わせ・・・と、悩みに悩んだ結果、一週間くらいかかってしまいました(笑)
ぜひ楽しんでご覧頂ければ幸いです( ・∀・)
【とあるテノールが「心の瞳(混声四部版)」をひとりで歌ってみた】
リサイタルが終わるまでは「来年だし、まだまだ時間あるじゃん」って思っておりましたが、気がつけば今年も残り9%(11月29日現在)ということでこちらのコンサートをご紹介します!
2023年1月8日、第一ホテル東京シーフォート28階、東京ベイエリアの風景を一望できる地上100mの天空のバンケットホール「トップ・オブ・ザ・ベイ」にて、ワンドリンク・コース料理・演奏がセットになったコンサートに出演します( ・∀・)
28階【トップ・オブ・ザ・ベイ】
コロナ禍に突入する以前に一度お話を頂いていたのですが、今回、ついに3年振りの開催となりました!
なおこちらのコンサートはお料理の関係もあり、48名様限定となっておりますm(_ _)m
まず先にお食事の提供があり、その後にコンサートをさせて頂きます。
今のところ演奏予定曲としてプッチーニの「トスカ」から数曲をお届けし、他にも有名なオペラアリア、歌曲も考えております。(何かリクエストあります?)
年末年始を慌ただしく過ごされた方、三が日は家族、親族のことで手一杯だった方、いつもとは違う空間で現実から離れてみませんか?( ・∀・)
新春オペラ ランチタイムコンサート
-New Year "OPERA"Lunch Time Concert-
2023年1月8日(日)
受付12:30~ / お食事13:00~ / 演奏14:00~
【出演】
若井有里亜(ソプラノ)
芹澤佳通(テノール)
前田美恵子(ピアノ)
【会場】
第一ホテル東京シーフォート
28階 宴会場「トップ・オブ・ザ・ベイ」
【料金】
1名様15000円
(ワンドリンク・コース料理・演奏・消費税・サービス料込み)
※48名様限定
【主催】
株式会社阪急阪神ホテルズ
【ご予約・お問い合わせ】
03-5460-4408(10:00~18:00)
これは僕からのサービスですが、フライヤーに
「チケットの郵送の際は、送料として520円を別途頂戴いたします」
と書いているところ、僕からご予約を頂いた方には無料でチケットを郵送させて頂きます。
予約のご連絡はこちらのメールアドレスまでお願いいたします( ・∀・)
yoshimichi.serizawa@gmail.com
何か「これ歌って!」とリクエストがあればコメント欄に書き込んで頂くか、ご予約の際にメールに記載して頂ければ選曲の参考にさせて頂きます(`・ω・´)ゞ
ちなみに前日にリクエストされてもそれは流石に無理なので余裕を持った予約&リクエストでお願いいたします(年内だと助かります)
バッハさん歌うと言ったら「ウケるー」と言われた芹澤です。
ええ、よくわかります。
バッハさんとの関係は、みんな大好きインベンションとシンフォニア(副科ピアノ)くらいで、かろうじて「主よ、人の望みの喜びよ」のテノールパートを歌った程度の希薄さです。
聴くことに関してはバッハ=ブゾーニの「シャコンヌ」、チェロ組曲は大好きです。
特に「シャコンヌ」は常にiPadに入れて持ち歩いてます。
Hamelin plays Bach/Busoni, BVB 24: Chaconne ヴィルトゥオーゾとして尊敬してやまないマルカンドレ・アムラン氏の演奏
そんなバッハさんの声楽作品はやはり「バッハさんだな」という感じで、特にミサ曲のテノールパートは歌いながらインベンションに苦しんだ高校生のころを思い出します。
当たり前ですが、いちいちバッハ節なんですよね~
(๑´•.̫ • `๑)
御本人に直接お会いしたことはもちろんありませんが、譜面からなんとなく人物像、人間性が伺い知れます。
そんなI.O.C バッハ・・・もとい、J.Sバッハさんの作品のみで構成されたヨハン・セバスチャン・カンマーコーア・ヨコハマさんの『第97回定期演奏会』に出演させて頂きます。
【指揮】
阿部純
【出演者】
ソプラノ:阿部ゆう子、上田彩乃
アルト:庄司由美
テノール:芹澤佳通
バス:片山将司、長谷川陽向
オルガン:久保晃子、藤井麻理
【合唱】
ヨハン・セバスチャン・カンマーコーア・ヨコハマ
【管弦楽】
横浜室内オーケストラ
【会場】
渋谷区文化総合センター大和田 伝承ホール
開場13:30 開演14:00
【チケット】(全席自由)
前売3600円、当日4000円
学生券2000円(前売りのみ)
僕はソリストとして
「カンタータ第183番:人は汝を追放せん」
”Sie werden euch in den Bann tun”
「ミサ曲ト短調」(BWV235)
”Missa in g-moll”
「クリスマスオラトリオII部」(BWV248)
”Weihnachts-Oratorium”
の3つの作品を歌わせて頂きます。
「トゥーランドット」歌ったり「タンホイザー」歌ったりした人の歌うバッハ・・・
果たしてどんなバッハになるのやら・・・
お問い合わせ①〈ヨコハマ・ストゥーディオ〉
Tel.090-7286-7905
E-Mail. jskcy@infoseek.jp
↓↓↓JSKCYホームページ↓↓↓
”裏切られたと信じていた不幸な乙女よ”
”あの貪欲な野獣が”