僕にとって、このような大きなプロジェクトに参加させていただいたのは今回が初めてで、何もかもが初体験でした!
新鮮であると同時に、この世界に常に携わって仕事している一流の音楽家に自分もなりたい、という強い思いも感じました。
別にちやほやされたいとかじゃないですよ(笑)
最終日は終演後すぐにホールを後にし、そのまま新幹線で東京にもどって来たため全くブログを書く時間がありませんでした(;´∀`)
さてこの何の変哲もない?写真、これは本番前のホクト文化ホール(長野市)の舞台から撮影したものです。
僕は普段演奏会を聴きに行きません。
面倒くさいから、とか不勉強だから、という訳ではありません。
客席に座って聴いていると、なんだか蚊帳の外にいるような気分になってしまうのです。
僕が座りたいのはこのイスじゃないな~。
そんな感じですね。
さて、上の写真は微妙にセンター(指揮台)からズレています。
これはテノールソリストの立ち位置から見た光景なのです。
僕が見たいのは指揮者の背中ではなく、僕にとってのホールの光景はこれなのです(・∀・)
そして公演は無事終了し、みんなでお揃いのスタッフポロシャツを来て記念撮影\(^o^)/
珍しく笑顔の写真です(笑)
小澤征爾・デリック井上
両マエストロのサインを頂いたこの楽譜
保存用にして新しいの買おうかな(笑)
デリック井上マエストロのタクトは小澤マエストロのそれとはまた別なエネルギーに満ちた、渾身のタクトでした!
このデリックさん、めちゃくちゃ温厚な方で普段はニコニコと笑顔を絶やさず、不慣れな日本語で頑張って意志を伝えて下さいました。
最初の稽古でお会いした時の印象は「親戚のおじさん」という感じで、隔たりを感じさせない佇まいでしたが、指揮を振りだすとその表情が激変!
小澤マエストロは「円熟の極み」だとしたら、デリック井上マエストロは「迸る情熱」!
熱い!熱すぎるぜデリック!!!
って感じです(笑)
ちなみに僕は今の今まで「迸る:ほとばしる」を「ほどばしる」だと思ってました(笑)
33年間ずっと間違ってたんだな~でも誰にも指摘されたことないからな~言語ってこんなもんだよ(・∀・)
さて、ブログを書いている中で掲載し忘れていた写真が何枚かあったのでまとめてご紹介(・∀・)
ロームシアター京都 竣工式での演奏中のショット
終演後のカーテンコール(カーテンないけど、あと後ろに小澤征爾マエストロが通ってることに気が付かなかったけど)
終演後、平安神宮の赤鳥居の下にてソリスト全員と合唱統括の松◯さんと(・∀・)
さて、みなさんに沢山ニュースで流れた動画を教えて頂きました!
ありがとうございますm(_ _)m
その中で、ニュースではありませんが、YouTubeで発見した動画をご紹介します(`・ω・´)ゞ
2つとも「ぶらあぼ東京MDE」がアップしたものです
小澤征爾さん「第九」を指揮~ロームシアター京都 竣工式 記念演奏会 (抜粋)
小澤征爾音楽塾 京都・二条城 特別演奏会
竣工式の方はなんとテノールソロが全部入っていました!
びっくりです(笑)
二条城公演の冒頭は楽器紹介のコーナーで、「子どものための音楽会」では各セクションがそれぞれ趣向をこらした演奏をして、
子どもたちに楽器をより身近に感じて貰うことが出来たと思います(・∀・)
そしてここで遅くなりましたが、今回一緒のソリストとして苦楽を共にした仲間を紹介します(・∀・)
『セイジオザワ松本フェスティバル 子どものための音楽会』
赤組
醍醐 園佳 ソプラノ
藤井 麻美 アルト
安 賜勳 テノール
伊藤 貴之 バス
白組
伊藤 晴 ソプラノ
二瓶 純子 アルト
芹澤 佳通 テノール
狩野 賢一 バス
指揮
小澤征爾
デリック井上
楽しい旅でした(・∀・)
東京に戻ってきて、またいつもの日常が始まりましたが、燃え尽きている暇はありません!
来月には
これがあります!
しかも留守にしていた分だけ広報活動が遅れています!
結構ピンチです(笑)
だれか~たすけてぇ~
それとこの期間中に初めてブログのランキングが5000から上位になりました!
目指せ1番!
新鮮であると同時に、この世界に常に携わって仕事している一流の音楽家に自分もなりたい、という強い思いも感じました。
別にちやほやされたいとかじゃないですよ(笑)
最終日は終演後すぐにホールを後にし、そのまま新幹線で東京にもどって来たため全くブログを書く時間がありませんでした(;´∀`)
さてこの何の変哲もない?写真、これは本番前のホクト文化ホール(長野市)の舞台から撮影したものです。
僕は普段演奏会を聴きに行きません。
面倒くさいから、とか不勉強だから、という訳ではありません。
客席に座って聴いていると、なんだか蚊帳の外にいるような気分になってしまうのです。
僕が座りたいのはこのイスじゃないな~。
そんな感じですね。
さて、上の写真は微妙にセンター(指揮台)からズレています。
これはテノールソリストの立ち位置から見た光景なのです。
僕が見たいのは指揮者の背中ではなく、僕にとってのホールの光景はこれなのです(・∀・)
そして公演は無事終了し、みんなでお揃いのスタッフポロシャツを来て記念撮影\(^o^)/
珍しく笑顔の写真です(笑)
小澤征爾・デリック井上
両マエストロのサインを頂いたこの楽譜
保存用にして新しいの買おうかな(笑)
デリック井上マエストロのタクトは小澤マエストロのそれとはまた別なエネルギーに満ちた、渾身のタクトでした!
このデリックさん、めちゃくちゃ温厚な方で普段はニコニコと笑顔を絶やさず、不慣れな日本語で頑張って意志を伝えて下さいました。
最初の稽古でお会いした時の印象は「親戚のおじさん」という感じで、隔たりを感じさせない佇まいでしたが、指揮を振りだすとその表情が激変!
小澤マエストロは「円熟の極み」だとしたら、デリック井上マエストロは「迸る情熱」!
熱い!熱すぎるぜデリック!!!
って感じです(笑)
ちなみに僕は今の今まで「迸る:ほとばしる」を「ほどばしる」だと思ってました(笑)
33年間ずっと間違ってたんだな~でも誰にも指摘されたことないからな~言語ってこんなもんだよ(・∀・)
さて、ブログを書いている中で掲載し忘れていた写真が何枚かあったのでまとめてご紹介(・∀・)
ロームシアター京都 竣工式での演奏中のショット
終演後のカーテンコール(カーテンないけど、あと後ろに小澤征爾マエストロが通ってることに気が付かなかったけど)
終演後、平安神宮の赤鳥居の下にてソリスト全員と合唱統括の松◯さんと(・∀・)
さて、みなさんに沢山ニュースで流れた動画を教えて頂きました!
ありがとうございますm(_ _)m
その中で、ニュースではありませんが、YouTubeで発見した動画をご紹介します(`・ω・´)ゞ
2つとも「ぶらあぼ東京MDE」がアップしたものです
小澤征爾さん「第九」を指揮~ロームシアター京都 竣工式 記念演奏会 (抜粋)
小澤征爾音楽塾 京都・二条城 特別演奏会
竣工式の方はなんとテノールソロが全部入っていました!
びっくりです(笑)
二条城公演の冒頭は楽器紹介のコーナーで、「子どものための音楽会」では各セクションがそれぞれ趣向をこらした演奏をして、
子どもたちに楽器をより身近に感じて貰うことが出来たと思います(・∀・)
そしてここで遅くなりましたが、今回一緒のソリストとして苦楽を共にした仲間を紹介します(・∀・)
『セイジオザワ松本フェスティバル 子どものための音楽会』
赤組
醍醐 園佳 ソプラノ
藤井 麻美 アルト
安 賜勳 テノール
伊藤 貴之 バス
白組
伊藤 晴 ソプラノ
二瓶 純子 アルト
芹澤 佳通 テノール
狩野 賢一 バス
指揮
小澤征爾
デリック井上
楽しい旅でした(・∀・)
東京に戻ってきて、またいつもの日常が始まりましたが、燃え尽きている暇はありません!
来月には
これがあります!
しかも留守にしていた分だけ広報活動が遅れています!
結構ピンチです(笑)
だれか~たすけてぇ~
それとこの期間中に初めてブログのランキングが5000から上位になりました!
目指せ1番!
舞台に立つ側であるという強い意志を感じます。
ユーチューブのほうがコンサートマスターとかコンサート・ミストレスさん言うのですか、美しい女性もしっかりと映っているし絵になります。
芹ちゃんの声も本当によく聞けるしロームシアターの舞台で良かったですね。あと後まで残るのではないでしょうか?
ロームシアターもすごいホールですね。今度いってみたいところです。
(ちょうどテノールだけ入ったのですね?)
貴重な体験を、詳しくお伝えくださりありがとうございます。
食材の仕入れ状況によってメニューが変わるコンサート、行きたいけど、
…ん~、時間的空間的お財布的にちょっと無理が…残念です。
気温が(^_^) 下がってくる ようですので、どうぞ お身体 大切に お励みください(^-^)/
昨年まで、まだ名称がサイトウ・キネン・フェスティバル
だった頃は、現在国内で活躍中の声楽家が選ばれて
いたようで、名だたる面々が軒を連ねていました(;´∀`)
今回は本当にラッキーでした!!!
名称が変わって初めのプロジェクトで、
しかも小澤マエストロが振ってくれた。忘れられない
出来事です(・∀・)
ロームシアター京都のメインホールはよく響きました!
映像では男声コーラスにかき消されてますが(笑)
これに満足せず、もっと貪欲に突き進んで行きたいと思います(`・ω・´)ゞ
丁度テノールソロ前から小澤マエストロが振ってくださって、
そのおかげか、映像も長めに写してもらえた様です(笑)
棚ボタでした(・∀・)
またご都合のよろしい時にいらっしゃって下さい(・∀・)
お待ちしておりますヽ(=´▽`=)ノ
ありがとうございます!
好きな事をしているので、今回の様なハードスケジュール
でも楽しく過ごすことが出来ました(・∀・)
お父様、毎日聴いて下さってるのですか!
最早声で誰だか判断出来るって、僕達みたいですね(笑)
ありがとうございます!
まだまだ天気が安定しませんね。
お互い体調には気を付けましょう(・∀・)
ブログありがとうございます。
そして貴重な体験 素晴らしかったですね。
OMFコーラス、アルトさまも同じ舞台で歌われたのですね、なんとも羨ましいことでした。
アルトさまも映像に映っていましたか?
私は秋を探しに小さい旅に出ておりました。たわわな萩の花房が垂れているのを見、
今回京都の記念コンサートには ご縁がありませんでしたが、
別の小京都で元気をもらいました。
芹澤さま、味覚の秋、沢山食べて良い歌声をお聞かせくださいませ。
連日の公演と片道5時間の移動、お疲れ様でした!
ソリストには話しかけづらいですよね(^_^;)よくわかります(笑)
ソリストは合唱の前に立つので皆さんの顔が見えず、廊下ですれ違っても合唱の方なのかスタッフなのか認識できず中途半端な会釈で終わってしまうことが多々あります(笑)
挨拶しても「あれ?誰だっけ?」という顔をされると結構心に傷を負います(笑)
また共演させて頂く機会があれば、その時は気軽に話しかけて下さい(≧∇≦)
非常に貴重な、経験でした。
音楽家にとって、あれ程の経験が今後何度あるのか…おそらくそう多くはないでしょう。
さらなる高みを目指して、日々精進あるのみです( ̄^ ̄)ゞ