愛宕かえで館でのコンサートとオーディションの翌日、気分転換に初のトレッキングに行ってきました(・∀・)
卒業写真?
それはユーミン(・∀・)
色々資格取っちゃお!
それはユーキャン(´・ω・`)
動悸息切れ?
それはキューシン(ー_ー)
あ~あれね、額のお札が剥がれると凶暴になる・・・
それはキョンシーヽ(`Д´#)ノ ムキー!!
朝になるまで生米の上で足踏みしてゆで卵で毒を・・・
それもキョンシー!ヽ(`Д´)ノプンプン
ちが~う(ノ`Д´)ノ彡┻━┻
ユーシンです!!!
はぁ・・・はぁ・・・
さて、ユーシン渓谷は丹沢湖近くの渓谷で、途中の玄倉ダムでは有名なユーシンブルーの川を見ることが出来ます(^o^)
道中は自然あふれるコースで、歩きやすいのですが「熊出没注意」です(;´Д`)
落石も多いようで・・・
ガードレールがガードしきれてない感じです((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
しかし!
そのガードレールをよーく見てみると・・・
植物のたくましさを感じます(人´∀`).☆.。.:*・゚
トレッキングコースはコンクリートで舗装されている箇所と、それが風化した箇所、そして未舗装の箇所が入り混じります。
森から滑り落ちてそこへ着地したのか?
雄大な自然が視界を埋め尽くし、山道を進んでいくと川の流れる音が聴こえてきます。
ふと下を覗き込むと・・・
おっ?
目的の場所まであと少しかな?(*^^*)
前述の通り、トレッキングコースは舗装されている箇所も多く、全体の傾斜もそれほどではないため初心者でも歩きやすい親切設計です(*´ω`*)
しかし、熊出没注意の看板は3回ほど見ましたし、マムシ注意の看板もありました。知り合いのT氏によるとヒルも多く生息しているそうです・・・
~以下T氏からのメッセージ~
あの辺はマムシ注意もさることながら、ヒルにも注意です。
山道で笹漕ぎしたりすると、知らぬ間に膝から下に20~30匹のヒルがぶら下がっていて、ズボンが血で真っ赤に染まり、大の男が悲鳴を上げて腰を抜かすなどというホラー話もあります。
最近鹿が増えて麓の村に降りて来るようになり、民家付近にもヒル被害が発生しているそうです。
膝から下に20~30匹のヒルがぶら下がって・・・
ムリ(*´ω`*)
さて、コース上にはいくつかのトンネルがありますが、その内のひとつ青崩(あおざれ)隧道をご紹介!
こちらなんと!
真っ暗でございます(*´ω`*)
さて、この青崩隧道
ライト片手に進んでいるとトンネル内にもう一つのトンネルとの接合部があります。
鉄格子の扉は南京錠で施錠されていますが、ライトを突っ込んで覗いてみると、自分が今入っているトンネルと同程度の空間が向こう側に・・・・・
これは・・・
行くしか無い(๑•̀ㅁ•́๑)✧
そう言えばトンネル入り口の横にも道があったな~ということを思い出し、一度トンネルを出て左に回り込むと・・・
あった♡
近づいて見ると、縦書きの扁額が!
隧道ではなく洞門とな・・・・
「道」じゃなくて「穴」扱いなのか?(笑)
さらに近づいてみると
しっかりと閉鎖中(・∀・)
ここでも芹澤、隙間からライト突っ込んで中に照射(笑)
写真は取りませんでしたが、入って15m程のところで崩落が起こってました。
巻き込まれたら一巻の終わりですね(;´Д`)
寄り道を終え、先程の真っ暗トンネルを抜けしばらく進んでいくとこの度の目的に、玄倉ダムが待っています(・∀・)
ユーシン渓谷自体はもっと山の奥の方なので、本気で目指すとなるともう少しちゃんとした準備が必要だと思いますが、目的の玄倉ダムまでは割りと軽装でもたどり着きます。
でもライトは必須!
目的地に到着するとそこには・・・・
これがユーシンブルーと呼ばれる青い水(*´ω`*)
ダムの放水で水位が下がってしまうと見ることが出来ないということで、到着するまでドキドキでした(;´∀`)
何枚も写真を撮ったのですが、このアングルでしか撮影出来る場所が無かったため、全部同じ写真になってしまいました(笑)
次は紅葉の時期に訪れたいと思います(*´ω`*)
宮崎駿のアニメに出てきたようなトンネル、鹿・熊にマムシにヒルですか。身の毛がよだつ、こわーいはなしです。行きたくない。
でも綺麗なブルーの池もあって、リフレッシュされたことでしょう。
マイナスイオン一杯のトレッキングの話また聞かせてください。
僕は動物が大好きなので、鹿には遭遇したかったです(・∀・)
熊は・・・一応遭遇した場合のシュミレーションはしておきました(笑)あとは熊よけの代わりに、時々山中で大きな声を出してみました(笑)
今回は全行程の2/3程のところで折り返して来ましたが、いずれは全行程完遂したいと思います(・∀・)