男声合唱
Laboratorio141-4431
気がつけば3回目となるLaboratorio141
まとまりが無い個性豊かな声たちが或る一点を目指して進んでいく。
「各パートが一体となって」という合唱の常識を尻目に我道を突き進む個々。
磨かれた声のみに許された自由がそこに。
今回は第一回演奏会にて取り上げ、Laboratorio141の存続を決めたと言っても過言ではない信長貴富作曲「Fragments-特攻隊戦死者の手記による-」を新しいメンバーで再びお届けします。
前回に引き続いて、名曲でありながらその編成の大きさ故になかなか実演されない大島ミチル作曲「御誦(おらしょ)」も演奏します。
前回の演奏会にお越しいただいた方が口を揃えておっしゃるのが、Laboratorio141の「声の音圧」に関してです。
「プロのオペラ歌手」と呼ばれる人種が集まり合唱をする。
これまでに経験したことのない音圧体験が気軽に楽しめるのがLaboratorio141です。
プログラムは全て邦人作曲家のものであり、日本語でお届けします。
只今オミクロン株に関する行政の指示に従いつつ準備を進めており、今後の状況がどうなるかわからないため、今回はチケットレスの形態を考えております。
ご来場を希望される方は、チラシに記載のあるkazuya@keb.biglobe.ne.jp(Laboratorio141代表、石井一也)、もしくは下記の連絡先でもお待ちしております。
芹澤
yoshimichi.serizawa@gmail.com
03-6745-9117(FAX)
お名前とご連絡先(メールアドレスと電話番号)を控えさせていただき、当日受付にてご精算とさせていただきます。
チラシをご希望の場合は、合わせて発送先住所の記載をお願いいたします。
我々は生きなければならない。
生きていくためには前に進まないといけない。
それは「外出する、しない」ではなく、活動の火を消さないということ。
中止になることもあるだろうし、延期することもあるだろう。
しかしだからといって何もせず、活動を放棄することは出来ない。
進むしか無い。
続けるしか無い。
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