今年8月に
《暇になったから馬鹿げた作品作ろうかな》
と宣言してはや3ヶ月。
ようやく「とあるテノール」シリーズ最新作が完成しました!
今回「とあるテノール」が歌ってみたのは、ソプラノの中でも特に高音を得意とするコロラトゥーラ・ソプラノが歌う超絶アリア!
ドリーブ作曲、オペラ「ラクメ」より、「若いインド娘はどこへ」(通称:鐘の歌)です( ・∀・)
ええ、わかります。
皆さん、まず
ドリーブって誰?
ラクメってなに?
オリーブの打ち間違え?
と思ったかと思います・・・
まず作曲家のドリーブですが、名前はクレマン・フィリベール・レオ・ドリーブといい、通常はレオ・ドリーブと表記されることがほとんどです。
バレエ組曲「コッペリア」の作曲者として有名で、吹奏楽をやっていた方はそれで知っているかもしれません( ・∀・)
で、「ラクメ」はドリーブの作曲したオペラのタイトルであり、そのまま登場人物です。
そして「ラクメ」は、その舞台が特徴的で、なんとインドを舞台にしたオペラです!
あ・・・ちなみにオリーブの打ち間違えではありません(念の為)
内容はウィキペディアにも掲載されているので、ここでは割愛します
(リンク貼っておきますね→ウィキペディア:ラクメ)
さて、今回の動画ですが、通算10作品目の投稿という記念回ということで、頑張ってオーケストラ伴奏を作成しました(;・∀・)
楽譜と対訳(字幕)を付けていますので、曲の難易度と内容が一度で把握出来る仕様となっております(`・ω・´)ゞ
是非真夜中のスタジオで絶叫してる芹澤の姿を思い浮かべながらご視聴下さい(笑)
次回作は12月の定番ソングを準備中です!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます