今日本屋さんで、雑誌を3冊(週刊新潮・週刊文春・たうん情報YAMAGUCHI)を買いました。
3冊ともさくっと読んでしまったので、なんだか物足りない。
「出口のない海」を読み返そうか・・と思い、本棚を探すと、周りの本にぎゅっと押されながら(薄いので)、「夕凪の街 桜の国」がそこに見つかりました。
わたしはこの本と出会ってから、新幹線で広島に行くたびに、
皆実さんがこの町にいたという事実を思い、広島という街が特別に思えるようになりました。
この本の続きを考えるということを、今の子どもたちはできるでしょうか?
いや、わたしたち親の世代でも難しいかもしれません。
でも、絶対に考えなくてはいけない問題だと思います。
3冊ともさくっと読んでしまったので、なんだか物足りない。
「出口のない海」を読み返そうか・・と思い、本棚を探すと、周りの本にぎゅっと押されながら(薄いので)、「夕凪の街 桜の国」がそこに見つかりました。
わたしはこの本と出会ってから、新幹線で広島に行くたびに、
皆実さんがこの町にいたという事実を思い、広島という街が特別に思えるようになりました。
この本の続きを考えるということを、今の子どもたちはできるでしょうか?
いや、わたしたち親の世代でも難しいかもしれません。
でも、絶対に考えなくてはいけない問題だと思います。