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映画「チルソクの夏」は永遠です♪

往復はがき事件

2006-04-03 20:41:49 | 普通の日常
KRY山口放送50周年記念ということで、「笑点」の公開録画が行われるようです。
3月31日必着で、観覧募集のはがきの受付が、何度もCMで流れていました。

どうも、子どもがこの公開録画に応募したようなのですが・・
「ぎりぎりに出すとよく当たる!」とか何とか言って、締め切り前日の30日に投函したようです。
 
「きっとすごい応募数だから、当たらなくても仕方ないからね」と、あらかじめ予防線を張っていたのですが・・
31日の夕方帰宅して見たポストの中に、昨日出した往復はがきが、我が家あてに郵送されているではありませんか。
(往信の方はきれいなままで、返信の方に消印されて)

本当だったら、その日往信先の山口放送に届いているはずのはがきが、間違って、もう返信されてしまっているのです。 ガーン!

子どもは大変ショックなようで。(そりゃ抽選に外れて行けないのと、初めから駄目なのとはずいぶんと気持ちの持ちようも違うでしょう)

「往復はがきの折り方がいけなかったんじゃないの?」と言うと、
「うんにゃ、何回も確認して、お兄ちゃんにも見てもらったから間違ってない!」との返事。
「でも、間違っていたかもしれんし、まあ勉強代だね」と言っても、自分の意見を曲げません。
「もう、これやぶる!」と言うので、「まあまあ・・」となだめました。

私としてはもういいと思っていたのですが、原因究明のため(?)、また「配達のときには気付かないものだろうか?(はがきは繋がったままだったので)」とちょっと疑問に思ったので、一応郵便局に電話して尋ねました。

・・電話するんじゃなかった。
対応はピントはずれな感じだったし、ずいぶんと待たされて携帯電話のバッテリーが切れるんじゃないかと気になるし(分かる人に早く代わって~って感じ)。

分かったことは、「全部機械がやるので、そうなる」とのこと。
(でも、配達は人間だよ~ )←心の声

「配達も民間に委託されているからでしょうね・・」と聞くと、「いや、そうであってもこちらはきちんとするのが当たり前で、プロですから(きっぱり!)」との返事でした。
(いや、だからそれができていないと思って、聞いているのです・・)←心の声

「こちらのミスです。すみません」
(そのミスをどう防ぐかを、どうか検討してくださいね・・)←心の声


私も仕事で窓口をやっているので、クレームももちろん最初に受けています。だから、本当はこんな電話したくなかったんですよ~。

でも、勉強にもなった・・な。