「硫黄島もうひとつの感動ドキュメンタリードラマ「硫黄島~戦場の郵便配達~」を見ました。(伊崎充則さんも出演されてました!)
今日から映画「硫黄島からの手紙」が公開されたので、それに合わせてなのでしょうね。
「出口のない海」でもそうでしたが、『手紙』って本当に大切な大切なものなんですね。
そして、忘れてはいけないのは、それを運んで届けてくれた人たちがいたってこと。
61年経って、当時ちいさな子どもだった方が、もうすっかりおばあさんになっていらしゃるのに、手紙を読み返すと今の自分よりもっともっと年下だった父親のことをまた今思い出して、涙していらっしゃる。そんな姿を見て、自分たちの子どもには、絶対にこんな思いをさせてはいけないと、きっとずっと思って生きていらっしゃったんだろうなと、そんなふうに感じました。
そうやって守られて生きてきた私たち(戦争を知らない私たち)が、その方々の思いを、ずっと引き継いでいかなくてはならないと、強く思いました。
でも、それは「戦争から逃げてしまうこと」ではなくて、「きちんと考えていくこと」ではないかと思います。そして「戦争という道を選ぶのではなく、話し合いを持つということ、対話の道を選ぶということ」、そんなことをもっと真剣に考えていかなくてはならないのではないかと思いました。(書いてても、難しくて、実はうまく言えないのですが・・すみません)
今日から映画「硫黄島からの手紙」が公開されたので、それに合わせてなのでしょうね。
「出口のない海」でもそうでしたが、『手紙』って本当に大切な大切なものなんですね。
そして、忘れてはいけないのは、それを運んで届けてくれた人たちがいたってこと。
61年経って、当時ちいさな子どもだった方が、もうすっかりおばあさんになっていらしゃるのに、手紙を読み返すと今の自分よりもっともっと年下だった父親のことをまた今思い出して、涙していらっしゃる。そんな姿を見て、自分たちの子どもには、絶対にこんな思いをさせてはいけないと、きっとずっと思って生きていらっしゃったんだろうなと、そんなふうに感じました。
そうやって守られて生きてきた私たち(戦争を知らない私たち)が、その方々の思いを、ずっと引き継いでいかなくてはならないと、強く思いました。
でも、それは「戦争から逃げてしまうこと」ではなくて、「きちんと考えていくこと」ではないかと思います。そして「戦争という道を選ぶのではなく、話し合いを持つということ、対話の道を選ぶということ」、そんなことをもっと真剣に考えていかなくてはならないのではないかと思いました。(書いてても、難しくて、実はうまく言えないのですが・・すみません)