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映画「チルソクの夏」は永遠です♪

『ツレがうつになりまして。』感想二個目

2011-10-19 17:07:40 | 佐々部清監督
映画の中のシーン。

古い時代のガラス瓶を手にしたハルさんに、骨董屋のご主人が
「その瓶は割れなかったから今こうしてここにある。存在していることに価値があるんだよ」と言う。

そう、「存在していることに価値がある」

そして、きっと「価値があるから存在している」のだと。



私もですね、いろいろありまして。(自分は元気です)
このシーンのことが、実は一番ぐっときたりした訳です。