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『ほうふ花燃ゆドラマ館~文の防府日和。』前半最終日

2015-07-12 23:59:57 | 大河ドラマ『花燃ゆ』と幕末長州
大河ドラマ『花燃ゆ』も、いよいよ第二章へ突入ですね。

ドラマの展開にあわせて、『ほうふ花燃ゆドラマ館~文のほうふ日和。』での展示も前半編は今日で終わり、明日からはまた展示物が変わるそうです。

ちょうどルルサスで『花燃ゆ』関連イベントも行なわれてましたし、もう見られなくなる展示物もあるだろうからと、出掛けてきました。

イベントがあったせいか、今日のドラマ館はけっこうお客さんが多かったです。
ちょっと週刊誌やなんかで、内容がどうとか、萩のドラマ館の入場者数は15万人突破なのに、防府の方はまだまだ・・だとかいろいろ言われていますが、私は防府のドラマ館好きですけどね。
萩は遊園地の中のアトラクションぽい感じなんですが、防府はじっくり勉強するって感じ。
落ち着いていて、好きですね。

唯一、気になるのは、床が「畳」ぽい造りになっていること。
本物の畳ではないのですが、偽者とはいえ、畳を靴で歩くというのはとても不愉快な気持ちです。足を踏み入れるとき、一瞬ためらってドキッとなります。
それさえなければ、部屋のつくりの感じも、杉家と毛利家の雰囲気が味わえてとてもよいのですけどね。

夏休期間中は、小中学生の方は入場無料です。ぜひ親御さんと一緒に行かれて、防府の歴史を感じて欲しいですね。
ゆかりの地の紹介もありますので、夏休の自由研究のヒントにもなるかもしれません。