孫文さんの“多摩たまの隠れ部屋”ブログ編

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中国の食用油、1割が有害…廃油再利用で発がん性

2010年03月21日 12時11分25秒 | 美味しかった食べ物・食の安全
中国の食用油、1割が有害…廃油再利用で発がん性


2010年3月20日(土)19:50
 【北京=佐伯聡士】中国で使用されている食用油の約1割が、 厨房 ( ちゅうぼう ) などから捨てられた廃油を精製し、再利用した有害な油であることが専門家の調査でわかった。

 「食の安全」などを担当する国家食品薬品監督管理局が全国各地の監督部門に対し、飲食店での有害油の使用禁止を徹底するよう通達を出した。中国紙「中国青年報」などが伝えた。

    ・・・ 中略 ・・・

 中国政府は今年2月、李克強・筆頭副首相をトップとする「食品安全委員会」を設立し、「食の安全」対策に力を入れ始めたが、有害物質メラミン入り粉ミルクが再び出回るなど問題は山積したままだ。2月の調査で、期限切れやメラミン含有検査を受けていない問題のある粉ミルクは約2万5000トン発見されている。

全文は下記URLを参照願います。
http://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/world/20100320-567-OYT1T00696.html