今日の北京の天候は雪とか、昨年10月以来の降雨なので湿度計が今日は動いていたと知人からメールが来た。 東京も乾燥しているらしいが、北京に比べたら乾燥の度合いは比較にならない。
そんな雪景色の北京はさておき、電車で数駅の国分寺の駅から数分の場所にある殿ヶ谷戸庭園に出かけた。入園料150円
この庭園は、大正2年から4年にかけ後の満鉄副総裁江口定條氏が別邸として設け、昭和4年に三菱財閥の岩崎彦弥太氏に買い取られたといういわれのある庭園。昭和49年に東京都が買収するまで岩崎氏の別邸として利用されていた。
武蔵野台地と崖線の自然植生が良好な場所なので、とても広い場所ではないが自然豊かで、この庭園の傍のマンションは借景として眺めが良いだろうなぁと感じた。
庭園に入ると、芝生の庭があり、松の木は冬の対策をしていた
周囲は静寂で、時折カコーンという鹿おどしの音が響く
丘陵地の高低差を生かした絶妙な配置です。
竹林もとても良い雰囲気をだしています
そんな雪景色の北京はさておき、電車で数駅の国分寺の駅から数分の場所にある殿ヶ谷戸庭園に出かけた。入園料150円
この庭園は、大正2年から4年にかけ後の満鉄副総裁江口定條氏が別邸として設け、昭和4年に三菱財閥の岩崎彦弥太氏に買い取られたといういわれのある庭園。昭和49年に東京都が買収するまで岩崎氏の別邸として利用されていた。
武蔵野台地と崖線の自然植生が良好な場所なので、とても広い場所ではないが自然豊かで、この庭園の傍のマンションは借景として眺めが良いだろうなぁと感じた。
庭園に入ると、芝生の庭があり、松の木は冬の対策をしていた
周囲は静寂で、時折カコーンという鹿おどしの音が響く
丘陵地の高低差を生かした絶妙な配置です。
竹林もとても良い雰囲気をだしています