孫文さんの“多摩たまの隠れ部屋”ブログ編

「孫文さんの“北京の隠れ部屋”」を「孫文さんの“多摩たまの隠れ部屋”」に変更しました。

日本へのフライト代

2011年06月18日 02時07分14秒 | 北京雑感 (北京の話題何でも)
ついこの間まで、中国国際航空の日本へのフライト代はバカ安だった。
中国国際航空のHPで北京-成田・羽田間がサーチャージ抜きで950元なんて表示が出ていた。
そろそろ夏休みで日本への便を手配しようかぁなんて思い、中国国際航空のHPを見て見たら・・・

エッ!!??格安チケットが無い!!

ということは、この国は分かりやすい市場主義の国なので、需要があれば高くなるし、需要が無ければ安くなる。

つまり・・・

日本への旅行者数は回復し、需要が戻ると判断したから、格安チケットでさばく必要が無いので価格が戻ったということ。

日本への超格安チケット買っておくんだった!!! 
北京から上海へ行くより安いチケットなんて滅多に無かったのに・・・

アレバCEO辞任

2011年06月18日 00時53分28秒 | 日本雑感 (日本の話題何でも)
今年の3月頃、二人のトップの首が危うかった。
ひとりはフランスの原子力に関しての大手会社のアレバ社CEOのアンヌ・ロベルジョン。
もうひとりは、某国の首相だ。 こっちは在日韓国人献金疑惑で支持率も急降下の中で桃色吐息、いや、表現間違えた、虫の息寸前だった。
この二人、幸か不幸か、東日本大震災のおかげで救われた。

その後、アルバ社は福島原発の汚染水処理支援などで、CEO自ら日本に来て支援を約束。(つまり売り込み成功)
しかし、サルコジ大統領とは不仲だったといわれており、フランス政府が90%の株を保有の会社なのでついに6月末で退任が決定した。

さてさて、もう一方は、まだエッ辞めないの??
国の長としての指導力を発揮する力(能力のこと)は無いはずなのに居座っている。
やるべき手順を間違え、まるで地方の市民運動家レベル。
相変わらず週刊誌等では酷評だ。

さてさて、いつまで会議は踊るのだろうか・・・

一番の不幸は、こういった難局で総理になった某ダメ○さんではなく、こういった難局時に首相の党を自ら選択した国民だろう。

とはいえ、次の有力候補は、与野党探しても居ないけどね。。