孫文さんの“多摩たまの隠れ部屋”ブログ編

「孫文さんの“北京の隠れ部屋”」を「孫文さんの“多摩たまの隠れ部屋”」に変更しました。

初詣 三連敗

2013年01月02日 19時19分19秒 | 日本雑感 (日本の話題何でも)
元旦の初詣は2か所参拝したが、いずれも人が多くて本堂にたどり着けず。
1月2日は上野に出たついでに、浅草の浅草寺に出かけた。
地下鉄の浅草駅から地上に出た途端、人の多さに唖然。そして浅草寺い向かう列は雷門よりも向こう側から並んでいて、本堂に向かうのはこの時点で断念。


参道の横の道も人が多い。 景気が悪いから神頼みする人が多いんだろうなぁ…
しかも、初詣はお金がかからないし…

参道横の店が店先で露天の店を出しており、日本酒や甘酒を売っていました。 甘酒は一杯200円でした。
スカイツリー効果なのでしょう、例年より浅草寺の初詣客は多いのではと店の人が言っていた。


鎮護堂、別名おたぬきさんの名前で親しまれているお堂の横にあるタヌキと、そばにある水子地蔵。




花やしきの参道では、芸人の芸に参拝客が取り囲んで眺めていた。
花やしきも久しぶりだなぁ…  花やしき周辺を歩くのは、50年ぶりくらいか…




本堂へのコースには入れないので、浅草寺の横からスカイツリーを眺める。
初詣の人が多くて動けないくらい混んでいる。




本堂への道は、参拝客の列が延々と続いている。 こっちは本堂参拝を諦めたので、動きやすく小回りが効く。
おみくじは100円。大吉でした!!!




五重塔


木馬座前を歩く。 ちょうど終わったところで、お客さんが帰っていく。
役者さんが、記念撮影に応じていた。 結構イケメンですね。




今日も本堂参拝ならず初詣三連敗でした。
(諏訪神社・高幡不動尊・浅草寺の初詣三連敗)

浅草の浅草寺近辺を散策の後、浅草の温泉、蛇骨湯へ寄った。この温泉は江戸時代から続いているとの事。
正月なので、小さな絵馬のプレゼントがあった。こういった下町の心意気が良いなぁ…
東京の天然温泉なので、黒褐色澄明、微塩味無臭の通称「黒湯」と呼ばれる温泉湯で黒い。源泉温度は18度との事で過熱している。 浴槽に20~30分ほど温泉に浸かり、銭湯を出たら街はもう夜景だった。