孫文さんの“多摩たまの隠れ部屋”ブログ編

「孫文さんの“北京の隠れ部屋”」を「孫文さんの“多摩たまの隠れ部屋”」に変更しました。

日馬富士 横綱で初優勝、高見盛は? そしてシルクハットの人は?

2013年01月27日 12時12分12秒 | 日本雑感 (日本の話題何でも)
大相撲、日馬富士が全勝優勝をかけて1月27日千秋楽。
さて、その結果は・・・

また、高見盛はどうなる。 相撲はテレビのダイジェスト版しか見ていないので高見盛の取口は分からないが満身創痍のはず。 幕下に転落、引退になるのか?

という目でテレビを見ていたら、5~6列目で毎日観戦しているシルクハットのような帽子をかぶり白い服をきた男性が目に付いた。
まるで10年位前に実施していた、アメリカ横断ウルトラクイズの回答したときのピンポーンというあのシルクハットのような(なにやらシルクハットには模様がついているが)ものを被っている。
ひいきの関取が買った時に、シルクハットから、ウルトラクイズのように何か飛び出せば面白いのに・・・


悠久時空・友好未来

2013年01月27日 01時51分12秒 | 北京雑感 (北京の話題何でも)
1月26日(土)の夕方、北京の日本大使館多目的ホールにおいて、照明デザイナーの石井幹子さんによる「悠久時空・友好未来」と題する上映会が開催された。
本来は、日中国交正常化40周年を記念して2012年9月に北京の永定門でライトアップがされるはずだった。
しかし、日中関係の悪化で実施が出来ず、今回は上映会として、永定門にライトアップされれば、こんな感じだったという上映会でした。 また彼女の過去の作品(東京タワー・浅草寺・秋吉台・などなど海外を含めたライトアップの様子を石井さんの解説付きで聞くことができた。
参加者は一般参加者は中国人が多く約200名。
そして、来賓として中日友好協会・北京市対外友好協会などの中国側来賓、日本側からは木寺大使、河野洋平前 衆議院議長などの参加がありました。



このイベントの実行委員長として挨拶する河野洋平前 衆議院議長


光の芸術を解説する石井幹子さん
省エネに配慮、環境への影響にも配慮して設計すると言う言葉が印象的だった


路上の通行人 バスに進路譲らず さすが中国!!!

2013年01月27日 01時05分52秒 | 北京雑感 (北京の話題何でも)
1月26日(土)バスに載っていて、大望路のバス停に近づいたら、バス停すぐ直前の道路の進行先(道路から1mくらい出ていて)に通行人が携帯を掛けながら建っていた。
バスはどうするのかなぁと思ってみていたら、バスはまっすぐ進行して通行人の前で停車して(通行人は動く気配なし)運転手が路肩へ戻るように手で指示。
通行には全く無視して携帯をかけ続けていた。
約1分後、運転手が降りて通行人と喧嘩。 このバス停で下車する賢い乗客は、ドアが開くと共に下車していった。
私も、ちょうど大望路で降りるので下車したけどね・・
バス停から100m程はなれて振り向いたら、まだ喧嘩していて周囲は黒山の人だかり。
自己主張の強い中国の事なので、通行人は道路に立っていた自分の正当性を主張しつづけているんだろう。

バスの運転手が、道路にもどれと通行人と口論している様子。
この時点で、周囲には30人くらい野次馬がいたかなぁ。 通行人は一歩も引かず反撃し、さすが中国人!!
(左側の白いのが載っていたバスです。 右側すぐが大望路のバス停です。)