孫文さんの“多摩たまの隠れ部屋”ブログ編

「孫文さんの“北京の隠れ部屋”」を「孫文さんの“多摩たまの隠れ部屋”」に変更しました。

龍慶峡氷祭り Part 3 (夜の部)

2015年01月18日 23時24分25秒 | 旅行(中国)
会場がライトアップされたので再び氷祭りのを見学した。 ここまできたら、寒いのはガマンガマン。

会場入り口はライトアップされ幻想的雰囲気になりました


これ芸術写真を狙ったのですが、青のライティングが強すぎて何の彫刻か写真では分からないですね。
スケートしているのですが…






“がっちゃーん”と大きな音がしたら、展示物を倒して女性がすっ転んでいました。
ま、こんなこと会期中に沢山あるでしょうね。
氷で壊れやすいと思える彫刻もありました。 大丈夫かなぁ??


昼間とは違い展示が幻想的です。


















会場の外に出ました。 おお~って、思わず歓喜の声あげました
ディズニーランドと東北のお祭り会場を一緒にしたような風景です。














会場を出て、また寒いカートに乗って駐車場に向いました。
北京市内まで車で約2時間。 市内到着は20時ごろ、中海 大廈の大無限で夕食のラーメンを食べて一日が終わりました。


龍慶峡氷祭り Part 2 (ダムサイト編)

2015年01月18日 23時23分23秒 | 旅行(中国)
氷祭りのメイン会場を抜けるとダムサイト下に出ます。ダムサイトを利用したダイナミックな展示が楽しめます。

ダムサイトから巨大なつらら(?)が垂れ下がっています。 そしてペンギンのオブジェが迎えてくれました。
夕方のライティング無しとダムサイトまで登ってきたら火が暮れてきたので、もう1度氷祭り会場を回ったので、日暮れでライティングが入った幻想的なショットの2種類をupしますね。 行かれる方は夕方の日暮れ時が両方を見られてお勧めです。

たしか70mほどのダムだと思いました




虎とペンギンが迎えてくれました


自撮の女性 (最近増えましたね)


この龍の中はエスカレーターです。


エスカレーターを登っていくと、直下に氷祭り会場が見えます。


ダム湖も凍っていました


夏なら、ここからロープウエィで山の上まで行けるようです。 50元でした。
高いのか、50元の価値あるのか… 遥か夏に再び来てみたいです。


ダムサイトから降りてきたら対岸の山に江澤民の書による龍慶峡が見えました


ライティングが入ったので会場を2回目のけんがくで再びダムサイト下です。 夕暮れでライトアップされ幻想的な雰囲気です。








ダムサイトでは手足の先の感覚がなかったです。 従業員に何度くらいかと聞いたら、「零下12度くらい」とこともなげに言われました。

龍慶峡氷祭り Part 1 (昼の部)

2015年01月18日 22時22分22秒 | 旅行(中国)
北京市郊外で開催されている第29回龍慶峡氷祭りに出かけてきた。 開催期間はチケットを見たらは1月10日~2月28日となっていた。
ということで、開催期間の最初の土曜日に出かけた。 出発は北京市内を1月17日(土)の14時。 とうしゃこは16時ごろ。まだ日は落ちていないが寒い~。


さっそく、カートに乗り(5元有料)会場に向う。 カートなので、寒風がモロ、足の先まで寒くなるが、歩くと1kmほどの距離があるのでがまんがまん。
カートの運転手さん、完全装備での運転です。


入場料は100元です。(私は特殊な交渉術で40元にしてもらいました)
雪が降ったんですね。各種の展示がされていました。 帰りには点灯して綺麗かな…と思いながら会場の中に進みます。
 

まだ彫刻していない石像(氷柱のまま)もありました
また、細部の彫刻がまだのものもありました




氷祭りのメインイベント会場の入り口です


氷や石像が飾られていました。
2022年の冬季オリンピック誘致を踏まえた展示が多かったです。






















ダムサイト編に続く