孫文さんの“多摩たまの隠れ部屋”ブログ編

「孫文さんの“北京の隠れ部屋”」を「孫文さんの“多摩たまの隠れ部屋”」に変更しました。

南極・北極科学館

2015年02月21日 23時11分05秒 | 日本雑感 (日本の話題何でも)
2月21日午前中、立川市にある南極・北極科学館に出かけてきた。
入口近くに東京タワーに設置されていたカラフト犬ブロンズ像が移設されていた。
館内は、極地研究のいろいろな内容が展示されていた。


南極の氷
触ったけど、やっぱり冷たかった
南極の氷を触るのは、これで2回目です。


無人観測機


南極で使用された雪上車が展示されていた。
車内に入ることができた。 車内で数名の観測隊員が移動して観測を行った苦労を思うと大変な仕事だと感じる。




雪上車の運転席


雪上車内の炊事道具


KWM-2Aが置かれていた。 昭和基地との交信用に使用していたのだろう。
スイッチ類が取れていて、感動状態ではないが、当時の苦労を感じる



日本への旅

2015年02月21日 08時06分17秒 | 北京雑感 (北京の話題何でも)
春節2日目の20日は朝起きたら小雪。 こりゃ、廟会には行けない…
昼まで自宅でくつろぎ、午後便で日本への旅。

北京首都空港には春節用の車展示が


出発を待つB777。 定刻に搭乗出来たのですが、天候が悪いためか離陸まで1時間かかりました。


今回はプレミアムエコノミー席です。


機内では、まずミス・パイロットを。
(この前、上海でDVD買ったので、このドラマはすでに何度も見ているだろうに…)


ミス・パイロットの次は、インド版巨人の星を見ました。
ANAのロゴ入り機体、そして鈴木の自動車に乗ったインド版の花形満で始まる物語です。
ちゃぶ台をひっくりかえすシーンでは、インド版星一徹がテーブルをひっくり返しました。
大リーグ養成ギブス、魔送球のインド版等、なぁるほどという感じでした。
(なお、吹き替えは無く英語版です)






機内での夕食です。


羽田空港では雛飾りがきれいで写真を写している外国人が多くいました。