孫文さんの“多摩たまの隠れ部屋”ブログ編

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新座の地下変電所火災事故におもう

2016年10月13日 01時35分54秒 | 日本雑感 (日本の話題何でも)
10月12日、新座の地下変電所の火災事故で都心の一部地域が停電となった。
先日、都庁の展望台に行った際、同行した知人が眼下の某所を指差して「新宿のあそこに地下変電所がああって…」という講釈を聞いたばかり。
もし事故が起きた時のバックアップはどうなっているのという疑問も、当然他の同行者から出た。
そしてフムフムと納得したわけであるが、あれから1週間もたたない時に地下変電所の火災事故で都心が停電になってびっくり。
そして、私自身がもう1つ思ったのは、比較的短時間で停電箇所が復旧したということ。
つまり点電となった地域には別のルートから送電されたということであり、技術力のすごさも感じた。
瞬停程度の短期間で送電ルートが変更できればいいけど、正常時の送電ルート変更じゃないから、しょうがないでしょうね。

都庁の眼下に見える地下変電所はどのあたりかに関しては、ここでは伏せておきます。