新型コロナ感染者数のデータです。
第3波襲来が叫ばれていますので2020年10月1日以降のデータをまとめてみました。
* 訂正: 各データ右上に記載の“2010年10月1日~”は“2020年10月1日~”の記載ミスです。 愛人から“違ってるよとクレームがついて判明。 ”修正が大変なので画像修正はせず、このコメント記載で対応とします。 あ~~、ドジッ!!
各都道府県別の新型コロナ患者数の累計と現在患者数です。 東京・大阪・神奈川・愛知等は大都市があり人口が多いので都道府県の患者数が多い、そして、東京・大阪の現在患者数が急増している。このグラフでは無症状者や軽症者も含まれているはずなので、中度や重傷者の比率は分かりませんが、直観的には医療現場は相当大変な状況のはず。
新型コロナの東京都の患者数(累計)です。これも10月1日以降をグラフ化しました。23区だけでなく、第3波では東京都下 市部の住民の新型コロナ感染者増が読み取れます。
1週間の10万人あたりの新型コロナ感染者数のデータです。このデータからすると、北海道は最悪のピークは脱したようにも見えます。沖縄は離島を抱えて大変な状況を耐えていると感じます。 さて、大阪はこれからどうなるのでしょう。。。 大阪に隣接する兵庫県がジワジワと増加しているのが気になります。
上記のグラフから新型コロナ感染者が少ない県を抽出しました。人との接触が少ないだろうなぁと思われる県が多いですね。“3蜜”を避けるという当たり前の行為が新型コロナ撲滅の効果的な方法なんでしょう。
ちょっとデータから岩手県だけを抽出しました。岩手県は新型コロナ発生当時、最後まで感染者が出なかった県ですが、現在では下記のグラフの状況です。
新型コロナの死亡者(累計)のグラフです。第3波襲来で死亡者が増加傾向と読み取れます。11月中旬以降、傾斜がきつくなってきています。今後が気になるデータです。強力な新型コロナ対応を行った中国では約3か月間、新型コロナによる死亡者は発生していません。