孫文さんの“多摩たまの隠れ部屋”ブログ編

「孫文さんの“北京の隠れ部屋”」を「孫文さんの“多摩たまの隠れ部屋”」に変更しました。

おじゃりやれ 南大東島 Part 1 とうちゃこ!!

2014年05月06日 22時22分22秒 | 旅行(日本)
2014年5月2日から4日まで沖縄県島尻郡の南大東島を旅行してきた。
南大東島は1年ほど前から行ってみたい場所としてリスタップして計画していた場所。
離島旅行は若いころ、伊豆諸島(大島、利島、新島、式根島、神津島、三宅島、御蔵島、八丈島、青ヶ島)そして小笠原諸島の父島依頼の旅。ま、それ以外にも、瀬戸内海の豊島等の島にも出かけてはいるが…

5月2日、朝6時25分のJALで羽田から沖縄那覇に向うので、朝、3時40分に自宅を出発!!
眠いよ~。
バスで羽田空港に向かう途中に夜が明けてきた。 5時半ごろ、羽田空港のターミナルに到着。
時間があったので、チェックイン前にコンビニで買った弁当を食べる。 空弁にしようと思っていたが、早弁になってしまった。

沖縄に向うJALのB777-200


那覇空港に到着。 ターミナルの南の花が歓迎してくれた。


那覇空港で急いでRACの南大東島便に搭乗する。出発時刻は9:35


RAC便まではバスで移動。 駐機しているDHC8-Q300の近くに海上自衛隊のP-3Cが多数駐機していた。
不審船対策や周囲の国からの“おせっかい行為”に対する防衛のため、沖縄は日本を守る最前線の場所であることも実感。

P-3C ORION


那覇から南大東島までは約360km、空路で約1時間の旅です。
やがて、南大東島が見えてきました。 南大東島は平らな島ということが良くわかります。
左上にかすかに見えているのは北大東島。


機内にあった沖縄の観光地図から
南大東島・北大東島の概要が書かれていました。


南大東島の空港に着陸、ターミナルまでは歩いていきます。 (目の前だけどね)
青空がまぶしいです。
RACのDHC8-Q300 乗客:50人乗り 高翼式なのでエンジンのそばの座席でも眼下を見ることが可能なのが、この機体に搭乗の楽しみです。


南大東島空港のターミナル
かわいいターミナルビルです。


空港にあった南大東島の模型


ターミナルの環境対策のごみ箱
透明な分別収集の容器が印象的でした。


南大東島に着きました。
“とうちゃこ!!”です。

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