孫文さんの“多摩たまの隠れ部屋”ブログ編

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泳いだぞ 南大東島 Part 3 

2014年05月09日 01時01分01秒 | 旅行(日本)
南大東島で行ってみたかったこと、それは泳ぐこと。
島の周囲は断崖絶壁なので砂浜は無い。 そして島の周囲は水深7000mの太平洋の荒波がうち寄せる場所。
しかし、島には海岸に作られた人工の海水プールがある。
どういった場所なのか興味があり南大東島で泳ぐことが、今回の目的の1つ。
島の東側にあるのが海軍棒と呼ばれる人工プール、島の西側には塩屋海岸に人工プールがあるので塩屋海岸に向った。

塩屋海岸




塩屋海岸のプール
右側は太平洋。 何人かが海釣りを楽しんでいた。


プールの水はとてもきれいです。 プールといっても海岸の岩なので足を切らないように注意しながら泳いだ。
本来は運動靴など足を切らないような準備をすべきだが、荷物が多かったので省略したのでおそるおそる・・・
今日は波が穏やかで干潮に近い時刻だったが、満潮時や海が荒れているときには、このプールは危険で近づけない場所だと泳ぎながら実感。
ともかく、南海の島で泳いだという証拠を作ったぞ!!


その後、西港や南大東漁港に向う。
島は長い間無人島で上陸が困難だった島というのが良く分かる地形だった。




南大東漁港
漁船はクレーンで引き上げる

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