沖縄 北大東島への旅 Part3

北大東島最終日、朝6時に目覚め、リグの灯をいれてバンドワッチ。
まぁまぁ良い混み具合です。
しばしワッチしてから記念局の無線局と交信しました。

さて、北大東島はどこから来たのでしょう?
北大東島と南大東島は4000万年前は添付地図のように南にあり、それが移動した島なのです。
それが少しづつ移動してここまで来ました。


島の空港です　可愛いです。


さて、那覇空港に向け離陸です。


北大東島に別れを告げます。
これ、北大東島の港。船は接岸できません。
自然と戦う島の人の強さ感じますよね。


那覇空港で少し時間待ちして羽田行きに乗りました。
那覇空港は連休なので、小さな子供を連れた家族連れがたくさん。


機内で食べたお弁当です。


今回の北大東島移動運用の成果です。　1300局オーバー、良く頑張ったもんです。


5月3日の日が変わる頃、無事に自宅に到着しました。

沖縄 北大東島への旅 Part2

5月2日、朝6時過ぎに目が覚める。
眠い目をこすりながら、7MHzをワッチすると結構聞こえるので、目覚めの１局を交信して、その後顔を洗ってから、リグの前に座りしばし朝食の時間まで7MHzで交信。
朝食後に21MHz,50MHzで交信を行い、正午の昼食までに約４３０局と交信。



今日の昼食は大東寿司にした。
南大東島で食べた懐かしい味で美味しかった。


昼過ぎはバンドが死んでしまったかのように何も聞こえず、ずーーと外出せず観光しないのもさみしいので１５時に海を見に出かけた。

波が荒いので、ものすごく高くて覗き込むのが怖い感じ。
そして海の青い事!!


何やら釣りをしてるようで、魚をおろしてそれを朝にして釣りをしていた。






遠くに見えるのは南大東島です。


１７時ごろ戻り、バンドをワッチ。
21MHzで交信しながら50MHzの様子をうかがう。
50MHzがワサワサしてきたのでEsのオープンが近いと感じ50MHzにQSY.

２３時半までの下記の交信を行った。
今日は疲れた…
明日の閉局までに１０００局との交信はクリアしそう。

沖縄 北大東島への旅

朝6時、自宅を出発して羽田空港に向かう。
今日の機体はB777。　5月連休なので満席。


空弁（シューマイ弁当）を購入して機内でぱくつくころ、窓から富士山が見えてきた。






機内ではパソコンでDVDを見ながら時間をつぶして定刻に那覇空港着。

荷物を受け取り、北大東島への乗り継ぎまで2時間あるので、乗り換えの待合室で時間をつぶすが、北大東島への飛行機は定刻より遅れて出発。
約1時間のフライトで那覇から東に約360km。南大東島のすぐ傍を通過して北大東島へ向かう。


北大東島って南と雰囲気は似ている。
しかし、人口が少ないので、南大東島よりもさらに何もない。


おそらく島に唯一の交差点で信号を見ました。
たぶん、信号はここだけなんでしょう。
（島に信号って、車がめったに通らなくても1つは必要なんです。）


北大東島へはアマチュア無線を行うために来たので、チェックイン後に早速アンテナ設営。
仮設営まで、約1時間半掛った。
そして、まず50MHzをワッチするが何も聞こえない。





21MHzをワッチするとJA本土が開けているようなので運用開始。

晩御飯の時間になったのでやむなくQRT。（食べそこなうと、外出もできないし、何も無い場所です）
晩御飯、おかずもご飯もおいしかったです。


今日の運用結果は、
7MHz 14局
21MHz 97局
50MHz 4局
計　　117局と交信でした。


夜は満天の夜空でした。
時々,外で野生の何かの鳴き声が聞こえます。


明日のお空の機嫌はどうかな？？