

(其の四)の後に(其の六)がきているのは(其の五)が【ビバ☆オヤジ酒場】に入っているからです

(其の五)は【一月家@Chris's monologue】←をクリック


C「そういえばクマルさんが(其の四)で、夜中に起きて風呂に行ったとかなんとか、いってたよな」
チャ「でも、大浴場はあいにく閉まってました


C「シャッター

チャ「なもんだから、仕方がないので部屋のお風呂くんで、入ってたんだよね

クマル「クマルはぐっすり眠った






チャ「しかも、もうここまで来てるしね

クマル「でも、これから熊野古道歩くから」
チャ「え゛え゛え゛

C「おい! 古道歩きは、かなりハードらしいぞ」
クマル「山の天気をあなどってはいけませヌ




C「それが伊勢うどん?」
クマル「違うから


C「なるほど、じゃあやっぱ薄口なの?」
クマル「ぜんぜん。出汁をしっかりとってるから、薄口とはいわないから


C「や、釜揚げだと、違いなんてわからんだろ」
チャ「それよりも驚いたのは味噌汁。この写真ではわからないけど、白味噌なのに、ものすごく濃厚なんだよね。あとで泊った宿でもそうだったんだけど、こっちの方ってみんなそうみたい」
C「なんか飯に色がついてないか?」

チャ「そうなんだよね。でも、このおかげで、シラスに醤油とかかけないですむから、よりシラスを味わえるというか、シラス自体の味をより堪能できました」






次回、熊野にクマ! 出没!! を、何度かにわたって



つづく

