




クマル「どうして膝がケラケラ笑とるの?」
C「チャイロちゃんはどうした」
クマル「遅いから置いてきた

C「鬼か!?」

クマル「ここはサクッとお参りしてNEXTへ」
C「サクッとすんなよ。目的は熊野大社3つ廻ることなんだろ?」



チャ「それってつまり、明日も早起きするんですね

クマル「あ、追いついた」
C「何時起き」
チャ「飛ばせばホテルから20分で来れるから……」
クマル「3時に起きるから」
チャ「え゛え゛え゛





チャ「滝も見たことだし、もう帰ろうよ」
クマル「明日は近くまで行くから」
チャ「ええ、もう十分じゃないかなぁ」
クマル「これじゃ納得いかない。もっと陽にあたってないと」
チャ「スケジュール過酷すぎません?




クマル「灯篭の中に滝を入れてみますた




クマル「ということで、翌朝、しっかりお修行してまいりました。写真はないよ、まだ真っ暗だし」
チャ「早く着きすぎだけどね」
クマル「だって階段のぼんのかと思ったら、専用の駐車場があったんだもん」
チャ「その駐車場から見た星がすごかったんだよね」
クマル「マウイのハレアカラみたいだっぶるぅ」




クマル「如意輪観音さまのパワー、パねっす! 朝のオツトメは絶対参加するベキ!!」

クマル「ここ歩かなくても、寺まで車でいけまっする

チャ「



つづく


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