Chris's monologue

二匹+ONE?のクマンズとChris(謎の生命体)の怠惰な生活

クマンズのカンボジア珍道中 Part. 8

2015-08-19 13:57:38 | 旅ぃ~ゆけ~ばぁ










なんかトゥクトゥク、うざそうだな

だから表通りはパスしました





なるほど、車が入ってこれないから静かなんだな?



C「嗚呼、欧米人とか、ひとりでこうやってのんびりしてるよな」

チャ「アジアのひとたちって、どっちかというと集団行動が多いよね」

C「おまえ、集団行動苦手だもんな」

チャ「遺跡巡りとか行くとよくわかるよね。撮影スポットとかに集団で来て、かわりばんこに写真撮るもんだから、なかなか順番が回ってこなかったりするんだよ」

C「しかも声でかいし、ガヤガヤするの得意だしな」

チャ「だからぼくはこーゆーとこで、のんびりゆっくりするのが好き」









それで正解。おまえ、すぐお腹壊すからな





C「そいつはどんな味だよ?」

チャ「ばあちゃんがシャコ煮たとき出汁がこんな味だった」

C「つまり、どんなよ?」

チャ「なんていうか、日本の田舎料理的味付け。つまり、とっても食べやすく、身体に良さげな味」



おお、そいつは豪華な酢豚だな



C「そこでも飲めるのか?」

チャ「たまたまあったんだよ。ほかの店ではなかったもん。ぼくの知る限り、レッドピアノとここだけ」

C「しかも1ドルかよ?」

チャ「4ドルも出してクマルさん飲んでたよね」

C「まあ、向うが本家本元だからな」

チャ「でも、こっちはライムが2枚。量も絶対こっちの方が入ってる」







いや、ちょっと待った! Wi-Fi持ってんのお前だよな? だったらクマルさんはどうやって受信するんだ?

あ…… でもホテルはWi-Fi使えるし きっと一旦戻るはずだから



ごまかしてもダメです。あとできっと、こっぴどく叱られると思います





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