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よくよく考えてみたら、クマルって基本クマだから、熊に怯えること、ひとつもないのよね。
しかも出没したクマって、よく酒場とか徘徊してる無害なクマだし。
マジ迷惑なクマよね
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*秩父札所31番寺の水子地蔵の紫雲山地蔵寺は、山を切り開き、ひな壇式に地蔵が並べられている。この世に生まれ出ることのできなかった水子が安らかに成仏できるよう、その菩提を弔うため石彫の地蔵を納めた霊場で、一体一体に赤い前掛けや風車が供えられています。そこを突切り、トンネルをくぐり沢沿いの道を行くと、右手の山麓に仁王門が見えてくる。仁王は身の丈1丈3尺、台座まで入れると4mを超す札所第一の高さを誇る荒削りの石像で、1868年長野の石工藤森吉弥一寿の作と言われます。秩父札所31番の門をくぐると、不規則に踏石を置いた急な石段道で、上りつめると三方を岩壁に囲まれた平坦地で、正面奥に近年再建されたコンクリート造り、三間四面の観音堂が建っています。堂の左側岩壁から一条の滝が落ちていて、その落差は約60m、滝下の池のそばには不動明王が立っています。秩父札所31番は昔は、水量も豊富で修験者たちが滝に打たれて荒行をしたといわれ、それを証するように池の近くの断崖には体長18cmほどの爪彫り千体仏が浮き彫りされております。
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ここ、すごいパワーだから。
まるで胎内に入ったような感じ。
札所28番より、坂東19番大谷寺に近いかな。
【札所28番石龍山橋立堂@Chris's monologue】←鍾乳洞のあったとこ
【大谷寺(19番)@Chris's monologue】←大谷石が採れるとこ
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これが落差約60mの聖浄の滝。
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滝壺が輝いて見えます。
滝の右手に鎮座しましておれれるのが、
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不動明王さま。怖ッ!
*秩父札所31番寺の堂の左側に滝のしぶきを浴びて不動明王が剣を持って立っておられます。不動様は悪鬼を払い、家内安全のご利益があるといわれております。滝の下には鯉の姿もみられ、とても美しいです。近くには家内安全、子育てのご利益がある地蔵尊も祀られております。
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これ、見えるかなぁ?
*秩父札所31番寺の滝の左側の断崖の大岩に刻まれた磨崖佛は有名で、県指定史跡であります。弘法大師の爪彫りで、十万八千体あるといいます。風雪に堪えてきたこの磨崖佛を拝んでいる人も多いです。永い歳月にわたって人々に心の安らぎを与えてきたのであります。
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*左手の大岩の崖に弘法大師像があります。高いところから観音堂を守護するように見守っておられます。この聖地を守護し、拝む人の家内安全を守って下さるといわれております。多くの巡礼者が拝んで行く姿をよく見かけます。
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これ奥の院から見た景色。
あの階段登ってきたのよね。お経唱えるのバックレたけど。
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これも見えるかなぁ?
あ、お供のチャイロ系さま、もしこしカメラ寄ってくださいます。
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あんな断崖絶壁、どうやって登ったんだべか?
すご杉!
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え゛え゛え゛ッ!?
*納経所の奥の左手には、新生代第3紀(2千万年前)の地層があります。花崗岩質砂岩と礫岩の互層、ノジュール(結核もある)もあります。とてもすごくて見上げるよな地層です。多くの巡礼者がここを通り奥の院へいきます。
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鐘を撞いていいみたい。
ハウリングがいい感じ。
さ~て、こんどこそ296段、お経唱えながらしっかり降らないとね。
♪仏説摩訶般若波羅蜜多心経ぉ クマルの本が売れますように 『わらのいぬ』がベストセラーになりますように……
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ウギャー
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鷲窟山観音院
秩父市小鹿野町飯田観音山2211
0494-75-3300
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