週一寺社めぐり

原則として週一回 神社仏閣を訪れる

天龍寺 塔頭 2022.11.09

2022年11月15日 | 神社仏閣

慈済院

天龍寺七福神の一つ弁財天をまつるお堂があります。白壁の竜宮城のような来福門が目を引きます。元治元年(1864)の天龍寺大火をまぬがれたため、室町時代の建築が残っているそうです

 

 

寿寧院(じゅねいいん)は貞治年間に臨済宗の僧・龍湫周沢(りゅうしゅうしゅうたく)が創建しました。当初後醍醐天皇が創建した臨川寺の子院でした

 

 

 

 等観院は1386年(元中3年)に第11代室町幕府管領・細川満元が天龍寺20世・徳叟周佐(とくそうしゅうさ)を開山として創建したのが起源とも言われています

 

 

永明院  天龍寺開山・夢窓国師三世の法孫である太岳周祟禅師が1413年に開創しました。
本山天龍寺同様、応仁の乱の兵火により消失。江戸時代に再興されましたが、ふたたび蛤御門の変の兵火により全てが消失されました

 

 

 

   八幡大社 祀られているのは、八幡大菩薩です。天龍寺の総鎮守社。

天龍寺の総鎮守社であり、紅葉が美しい場所でもあります

       飛雲観音

 

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長講堂 2022.11.09

2022年11月14日 | 神社仏閣

長講堂 京都市下京区富小路通五条下る本塩竃町528  非公開 

正式名称は「法華長講弥陀三昧堂(ほっけちょうこうみだざんまいどう)」、本尊は阿弥陀三尊像(重要文化財)。現在は西山浄土宗。1183年、後白河法皇が六条西洞院に仙洞御所(六条殿)を構えた時、持仏堂として長講堂を建立したのが始まり。建物は度々被災し、また場所も現在地に移動したが法皇の持仏である丈六の阿弥陀像は現在まで残った。Wikipedia

Netより拝借

 

      外観

   書院玄関

     本堂

本尊 阿弥陀如来

 NETより

   阿弥陀如来

   後白河法皇

文献

文献

  過去帳には、安徳天皇、清盛入道らに並んで、閉、妓王、妓女、佛御前の名も記されている。

   後白河法皇 御影殿

 

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弘源寺 特別拝観 その 2   2022.11.09

2022年11月13日 | 神社仏閣

弘源寺

   禁門の変の際に長州藩士が付けた刀傷

    龍吟じて雲起こり、虎嘯きて風生ず   嵐山を借景にした枯山水庭園

   飛雲観音

   文殊菩薩

 

   参考 京都浪漫TV

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弘源寺(天龍寺塔頭) 特別拝観 その 1  2022.11.09

2022年11月12日 | 神社仏閣

弘源寺 天龍寺塔頭 京都市右京区嵯峨天竜寺芒ノ馬場町65  特別拝観 500円
臨済宗天龍寺派大本山天龍寺の塔頭寺院です。(1429)室町幕府の管領であった細川持之公が、天龍寺の開山である夢窓国師の法孫にあたる玉岫禅師を開山に迎え創建し、持之公の院号をもって弘源寺の寺号としました。細川家は清和源氏の流れをくみ、足利家より分かれた細川家9代が当寺の開基持之公にあたります。 創建当時は小倉山の麓に位置し北は二尊院、南は亀山にいたる広大な寺領を有していましたが、幾度かの火災に遭遇し変遷を重ね、明治15年に末庵である維北軒と合寺しました Home page 

 

塔頭図

 嵐山駅から3分

     毘沙門天堂

  毘沙門天立像 Post card

 

 参考 パンフ 京都浪漫TV

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永観堂 禅林寺 その 2  2022.11.03

2022年11月11日 | 神社仏閣

永観堂 禅林寺

多宝塔

  竹虎図

  みかえり阿弥陀

 

 以下 パンフ

  落柿舎                  大堰川

  山桜                      十三参り

                      若き猫

   サルスベリ

  パンフ

パンフ

パンフ

  画仙堂

     阿弥陀堂

   阿弥陀仏

 阿弥陀三尊

    開山堂

瑞紫殿

   大般若経

   釈迦堂 前庭

           釈迦堂

 

 薬師如来

  今様の碑 仏は常にいませども、現(うつつ)ならぬぞあわれなる、人の音せぬ暁に、ほのかに夢に見え給ふ。梁塵秘抄 後白河法皇

 

参考 パンフ 京都浪漫TV

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永観堂 禅林寺 その 1    2022.11.03

2022年11月10日 | 神社仏閣

永観堂 禅林寺 京都市左京区永観堂町48 再訪
空海の高弟である僧都・真紹が、都における実践道場の建立を志し、五智如来を本尊とする寺院を建立したのが起源である。真紹は(853年)、歌人・文人であった故・藤原関雄の邸宅跡を買い取り、ここを寺院とすることにした

  

    駒札

    境内

   パンフ

 

  多宝塔

    御影堂

   勅使門

 

 

 

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南禅寺 塔頭 2022.11.03

2022年11月08日 | 神社仏閣

南禅寺 塔頭図

    金地院

   眞乗院

 

 

    牧護庵

 

 

 

 

 

 

   聴松院

   山門

 

 

    

 

 

 

      南院国師

     南院国師

 

 

 

 

光雲寺 非公開

 

 

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南陽院 その 2 特別拝観  2022.11.03

2022年11月06日 | 神社仏閣

南陽院

      わらべ地蔵

      障壁画

     方丈

 

   参考  障壁画 パンフレットより

 

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南陽院 特別拝観 その 1 2022.11.03

2022年11月05日 | 神社仏閣

南陽院  特別拝観  京都市左京区南禅寺福地町33  千円 御朱印なし
 「蹴上駅」下車、徒歩3分 七代目小川治兵衛が作庭した枯山水庭園です。一面苔で覆われている庭で、右端に2石、左端に1石の臥石のみで構成されており、奥に低い生垣、その奥の木々、東山が借景になっている美しい庭園です

山門

    受付

          方丈 扁額 施無畏

コメント (2)
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金地院 2015.10.07 Archives

2022年11月02日 | 神社仏閣

金地院(こんちいん)は京都府京都市左京区南禅寺福地町86-12にある臨済宗南禅寺派の寺院。同派大本山南禅寺の塔頭の1つで、江戸幕府の外交僧・以心崇伝が住んだことで知られる 拝観料400円

山門

   

拝殿

東照宮の「石の間」及び本殿

東照宮三門

楼門

 

 明智門

家康の遺言

開山堂

開山堂・十六羅漢

開山堂内

茶席大書院

大方丈次の間西面障子腰板

大方丈

弁天池 鶴亀の庭園 

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