隋心院 山科区小野御霊町35 2016.03.27は、はねず踊りで訪問 拝観料500円 朱印帳1200円 朱印500円 第5世住持の増俊の時代に曼荼羅寺の塔頭の一つとして随心院が建てられた。続く6世顕厳の時には順徳天皇、後堀河天皇、四条天皇の祈願所となっている。東寺長者や 東大寺別当を務めた7世親厳(1151年 - 1236年)の時(1229年)に後堀河天皇の宣旨により門跡寺院となった。その後一条家、二条家、九条家などの出身者が多く入寺 している
500円
大乗院
参道
藥医門
小町梅苑
化粧の井戸
絵馬
句碑
庫裏
小野小町像 平安時代前期9世紀頃の女流歌人 京都市山科区小野は小野氏の栄えた土地とされ、小町は晩年この地で過ごしたとの説がある。ここにある随心院には、 卒塔婆小町像や文塚など史跡が残っている。後述の「花の色は..」の歌は、花が色あせていくのと同じく自分も年老いていく姿を嘆き歌ったものとされる
はねず踊り
2016.03.27 はねず踊り かつては随心院の梅を「はねず」と呼んでいた
仁海僧正