日向大神宮(ひむかいだいじんぐう) 京都市山科区日ノ岡一切経谷町29
京都最古の宮で、古くは日向宮、日向神宮、粟田口神明宮、日岡神明宮とも称された。社殿は神明造で、内宮、外宮が奉斉され「京の伊勢」として名高く昔は東海道を往来する旅人たちの道中の安全祈願、伊勢神宮への代参として多数参拝者が訪れた
拝殿
外宮
千木は外削ぎ先端を地面に対し垂直に削ってある 千木5本
内宮
四脚門の御門には、板垣が付き本殿を囲ってある 千木は内削ぎ、先端を地面に対し水平に削る 7本
両脇に立つ棟持柱は側面中央の柱で壁面より外側に飛び出し、上の棟まで達する
影向岩 神様が光臨する神聖な岩
猿田彦神社
天岩戸
伊勢神宮遥拝所
真如寺 京都市北区等持院北町61
臨済宗相国寺派の禅宗寺院。山号は万年山で、隣接する等持院や本寺の相国寺と同じ山号。真如寺の前身は無学祖元の塔所正脈庵で、開基は無外如大尼。正脈庵は暦応3年(1340)に高師直によって寺院化され、無学祖元を勧請開山とし、かつては京都十刹第3位の寺格を誇っていた
庫裏
手水と灯籠
六請神社 京都市北区等持院中町53
真如寺の西隣に位置している。六所明神、衣笠岳御霊 社などとも呼ばれた。俗称として六所を「むしょ」とも呼び、墓所(むしょ)の転訛ともされた 。
祭神は、本社に伊勢大御神(いせのおおかみ)、石清水大神(いわしみずおおかみ)
拝殿
本殿
末社力石大神
御金神社 京都市中京区西洞院通御池上る押西洞院町618
御金神社は、「金山毘古神」=「金山彦命」を主祭神とする神社。今では日本で唯一お金を祭る神社として、競馬競輪などでの勝利や、宝くじ等の当選を願う絵馬が大量に奉納されていて、不況の現在では訪れる人が急激に増えている
本殿
2~3日前の雪がまだ残っている
絵馬だらけ
蓮光院 中京区姉西町40
「弘仁山 蓮光院」。創建は812年。蓮光院を創建したといわれる空海の甥、真然 834年空海から高野山の経営を託された かつて神泉苑の境内がもっと広かった頃にはその中にあった
二條陣屋 水曜日休み 千円
京都、二条城の城京都市中京区三坊大宮町一三七番地下にあって、江戸時代後期の豪商の屋敷として趣向を凝らした意匠と客の安全を図るための防衛建築が見られます。 代々小川家の住宅であり,現住民家では全国で2番目に国の重要文化財に指定されています。その意匠は機智に富み、防衛建築は実に巧妙で、一見の価値があります二条陣屋(小川家住宅) [重要文化財]