国分寺 大阪市北区国分寺1-6-18にある真言宗の仏教
寺伝によれは斉明天皇の頃(655年)、日本法相宗の祖・道昭が孝徳天皇の菩提のために建てた長柄寺が起源といい(741年)聖武天皇の国分寺創建の発願により、国分寺になったという
山門
本堂
護摩堂
鐘楼堂
みのり不動尊
淀川天神社 大阪市北区国分寺1-4-1に鎮座する神社。法人名は天神社
(738年)行基がこの一帯を開拓した時、その守護神として天穂日命を勧請したのが当社の渕源だといわれる。この神は天照大神の第2子で、子孫に野見宿禰・菅原道真・大江匡房等を出したので、今は道真の霊を祀って天満宮になっている
正徳禅寺 大阪市北区国分寺1-2-23
外壁が真っ黒の石(大理石)で覆われているmodernな建物の禅寺
山門
鶴満寺 北区長柄東1丁目
鶴満寺は、慈覚大師円仁作と伝えられる木造阿弥陀如来立像(大阪府指定文化財)を本尊とする天台真盛宗の寺院。江戸時代には境内の糸桜が有名で、花盛りの時期には文人、墨客が多数訪れ、風流に興じたという。こんにち本堂に向かって右側に立つ三層八角塔形の楼閣造りのお堂は、子安聖観音を祀る観音堂で、両脇壇には西国、秩父、坂東のいわゆる観音霊場百ヶ所巡りの本尊摸刻百体が安置され、地下には戒壇巡りも設けられている
本堂
観音堂
八角塔楼閣付き造りの観音堂