週一寺社めぐり

原則として週一回 神社仏閣を訪れる

王龍寺  2013.06.12 Archives

2016年11月27日 | 神社仏閣

王龍寺  奈良市二名(にみょう)6丁目1492
黄檗宗・海瀧山「王龍寺」  内陣の本尊は、高さ4.5m、幅5.5mもある巨石に刻まれた高さ2.1mの十一面観世音菩薩で、光背形を彫り窪めた中に半肉彫りに刻まれ、下に蓮花台を浮彫りにして、慈愛あふれる優雅な美しさを創り出し、(1336年)丙子二月十二日大願主僧千貫行人僧千歳」の銘がある。また、本尊に向かって右脇にも、高さ1mの不動明王が刻まれて、銘は、(1469年)十月になっている。

 

  稲荷社 

     

本堂

 

内陣

磨崖仏

不動明王

十一面観音菩薩

堂内 羅漢木魚

      瀧と毘沙門天大黒堂庫裏

ヤマモモ

ヤマモモ

 

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東光寺 船山神社 念仏寺 安明寺叶堂 平群  2016.11.25

2016年11月26日 | 神社仏閣

東光寺 廃寺 無住の寺 生駒郡平群町大字三里293  詳細不明

 

隣の建物

 

船山神社  生駒郡平群町大字三里字船山475          
三里大字の安明寺と中之宮の氏神で祭神は船山神と天児屋根命、住吉大明神。
当地は安明寺の氏神である春日神社の境内地で、大正4年頃に中之宮の氏神で式内社の船山神社(旧社地は東南200mの東光寺東側)を合祀したものである
拝殿横には立派な陽石が旧社地から移されている

  梵字

   

拝殿

 

   陰石

 

陽石 

中央が船山神社、右が春日神社、左が天照大神社

 

 

念仏寺 井戸磨崖仏 生駒郡平群町三里ミサト681 御朱印は無し
念仏寺のすぐ北側に清水の湧く井戸があり、その井戸の脇の岩に磨崖仏が彫られている
2体の間に「天正九(1581)年辛巳十月十五日」の銘があり、 桃山時代の作

   

 

 

その岩井にある念仏寺のすぐ北側に清水の湧く井戸があり、その井戸の脇の岩に磨崖仏が彫られている

岩井の辻

 

 

安明寺叶堂 平群町三里
叶堂は古くから疫病の神として、地域に信仰されてきた
安明寺は聖徳太子の建立とも伝えられ、興福寺の末寺として栄えた寺院で、昭和51年まで叶堂と称されるお堂と本尊の千手観音が残っていた
(本尊の千手観音は民家風の建物に安置されている。)。しかし、昭和51年、火事で叶堂は消失して、礎石と石段・石造物が残るのみである

木の鳥居

社務所

観音石仏

              

 

 

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長谷山口坐神社 2016.11.18

2016年11月22日 | 神社仏閣

長谷山口坐神社 奈良県桜井市初瀬字手力雄4593 
当神社鎮座地は字手力雄といい、景勝の地で、隠口(こもりく)の泊瀬山 長谷山の鎮護の神として延喜式 神名帳に見え、六所山口社の一 社にあたる古社

     

拝殿

 

本殿

    

 

 


素盞雄神社 桜井市大字初瀬字与喜下鎮座
社伝によると 天暦年間に與喜山に菅原道真公を祀った時に、この山は天照大神降臨の山なので 弟神 素盞雄命の霊も鎮めなければならないと、この所に社殿を構えたのが始まりという。 

連歌橋   

拝殿

   

本殿

  秋葉神社     

 

 

崇蓮寺 桜井市初瀬(字本小路)1100
聖徳太子霊場13番札所「日向寺」の納経所

 

本堂

内陣

    

芭蕉翁古毛里塚 芭蕉句碑・春の夜や こもりし人床し 堂の隅

三面金剛 

三猿(見ざる、聞かざる、言わざるの3匹の猿)を従者としている

 

法起院 桜井市初瀬776 
総本山長谷寺開山、徳道上人御廟所、西国三十三所番外「法起院」がある

 

 徳道上人    多羅葉樹   

 

 

 

 

 

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與喜天満神社(再訪) 2016.11.18

2016年11月21日 | 神社仏閣

與喜天満神社  奈良県桜井市初瀬14番地
初瀬の地主神であった滝蔵権現が、「以後のここを天神に任せる。私は滝倉に隠る。」との御宣託があり、社地を譲り、天神が降臨しおさまったと長谷寺霊験記』に伝わっている
元伊勢の伝承 「泊瀬斎宮」の地の伝承で、第40代天武天皇の大来皇女が初瀬川支流の化粧川で禊され、14歳の時に泊瀬斎宮から伊勢神宮へ移られた

与喜天神へ登る太鼓橋のすぐ南側、屋号ねずみ屋の民家の裏庭にある

       初瀬川 

 階段途中にある

神像 菅原道真

初瀬まつり祭礼図  摂社 

  

(鵝形石)がぎょういし

 沓形石(くつがたいし)と掌石(たなごころいし)

連歌会所夫婦岩  社務所

中門

社殿

瀧蔵権現三社

末社石垣

神社から長谷寺

 

授与所

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長谷寺 その3 2016.11.18

2016年11月20日 | 神社仏閣

当日は無料

以下Post card より

銅板法華説相図・国宝686年 

川原寺の道明上人が天武天皇の病気平癒を祈願して朱鳥元年(686)に聖造し、現在の五重塔付近、西の岡の石室に安置されたと伝えている

雨宝童子立像・重文十二神将像長谷寺縁起絵巻

難陀龍王立像・重文 木造 像高167.7cm重要文化財 鎌倉時代 本堂本尊に向かって右脇侍。本尊造立の際に影向した八大龍王のひとり、また春日明神としても信仰されている

左から 毘沙門身・仏身・優婆夷身

追儺鬼面

   

  縁起絵巻

長谷寺へ行く途中 暖簾で物語

       

 

 

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長谷寺 その2 2016.11.18

2016年11月20日 | 神社仏閣

写経殿(六角堂)

本坊

左より 三社権現:石蔵権現(地蔵菩薩)、瀧蔵権現(虚空蔵菩薩)、新宮権現(薬師如来)

  

大黒堂

 

本堂

      

鐘樓

開山堂

 

       

 

 

御影堂

   

本坊  

遠景

          

 

 

 

  

 

 

 

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長谷寺 一日限りの御朱印 その1  2016.11.18

2016年11月19日 | 神社仏閣

長谷寺」では、11月18日(金)の1日限定で特別な御朱印を押印 する「月参り巡礼」を行う。当日は、見頃の紅葉で大賑わい
686年道明上人が長谷寺を開山。山号を豊山と号し、創建以来9度の罹災で焼失と復興を繰り返す。現在の本堂は1650年に再建されたもので、平成16年10月に国宝に指定された。関係寺院三千ヶ寺を有する真言宗豊山派の総本山として、また西国三十三所第八番札所として、檀信徒はおよそ三百万人、四季を通じて「花の御寺」として多くの人々の信仰をあつめている。

授与品

  秋葉権現

大聖不動

内陣 不動明王 

 

蔵王三鈷蔵王権現

紀貫之・人はいさ心もすらずふるさとは花ぞ昔の香ににほひける一茶句碑・我もけさ清僧の部也梅の花  

  

登廊

 

三百予社

  

愛染堂

開山堂

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春日大社 第六十次式年造替 2016.11.13

2016年11月13日 | 神社仏閣

11/11~11/13 普段、中門前での特別参拝は500円のところを午後1時から無料にて参拝できるようになる 行ってみたが、本殿四社は見られない  春日大社は今からおよそ1300年前、日本の国の安泰と国民の幸せを願い、御蓋山のふもとに壮麗な社殿を造営し、 四柱の尊い神々をお祀り申し上げたのが始まりです。

 前回参拝  鹿島立神影図・室町

  額塚

南門

  吊灯籠全体千基

 

三ケ尻鹿踊

  

  

中門

吊灯籠の奥に本殿がある

 以下TVより

本殿四社

      手力雄神社

  

 鼉太鼓」(だだいこ)

 鼉太鼓」(だだいこ)

赤糸威大鎧・国宝

狛犬と獅子

      遥拝所

Monumennt

 灯籠全部で二千基   いつも閉まっているのに今日は開いていた  

 

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厳島神社 再訪  2016.11.09

2016年11月11日 | 神社仏閣

厳島神社  主な祭神は市杵島姫命(いちきしまひめのみこと)・田心姫命(たごりひめのみこと)・湍津姫命(たぎつひめのみこと)。国宝の平家納経など多数の文化財を所蔵。また、社殿・回廊などの多くも国宝。平成8年(1996)世界遺産(文化遺産)に登録された。平氏・鎌倉幕府・毛利氏などの崇敬庇護のもとに栄えた。安芸国一の宮

 

フェリー乗り場厳島へRopeWay

小黒神島

山頂

山頂より

   もみじたに公園Modelさん

 荒胡子神社

 神社入口神馬

 大鳥居 16m 

     門客神社  

社殿遠景

本殿

国宝火焼前 回廊

大国神社天神社祓殿

反橋能舞台平和観音

護摩堂大願寺   金刀比羅神社 

平清盛

もみじ饅頭機械大しゃもじ

 

遠景

帰りのフェリーより

 

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弥山 その2 2016.11.09

2016年11月11日 | 神社仏閣

大日堂

三鬼堂

  巨石

  水掛地蔵

  

手前が観音堂 奥が文殊堂

観音堂文殊堂文殊堂の横の岩

くぐり岩

 くぐり岩巨石 展望台

小黒神島

  

御山神社・霊火堂に向かって左の階段を降りる 平清盛が厳島神社を造営した際に、奥宮として建立したといわれている。神代の昔、神が降臨したといわれてる神社  

向かって右 左 真ん中工事中

市杵島姫命、田心姫命、湍津姫命の三女神をお祀りしている

     小僧さん

 

 

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