長谷寺 前回訪問2011.06.04 入山料¥500 駐車料¥500 前回廻ってない能満院を中心に参拝 廻っていても非常に暑く汗でシャツがビショビショ 一時間くらいしか回れなかった 日曜日なのに、この暑さで参拝客も少なかった
天落神六社権現 おちがみろくしゃごんげん 桜井市大字和田字落神萱森 PK-space あり 瀧蔵神社から長谷寺方面へ「まほろば湖」に沿って北側を辿ると橋のたもとにある 六社権現は当地の山に三社、川に三社祀られていた六社の事を意味する。落神の宮とも呼ばれ、六社の中の一つ、川の中の巨大磐座には古来より”味鋤高彦根命”を祭神とする祠が祀られていた。雷除け、災害防止などの霊験あらたかな神として厚く信仰されていたが、初瀬ダムの建設によってまほろば湖の湖底に水没することになり、ここに遷座された。
見廻不動尊 桜井市初瀬595 PK-Space あり 長谷寺へ下る道路の右手にある
弘法大師が不動明王を岩肌に彫って霊力を宿したといわれる磨崖仏の一種 祭神;不動明王像 見廻不動尊(みかえりふどうそん)
瀧蔵神社 桜井市瀧倉字権現山 PK-あり 巻向より笠荒神経由で細い山道をゆく 途中すれ違いは難しい 長谷寺の奥の院と称し、長谷寺へお詣りしても当社へ参詣しなければ御利益は半減すると伝えられている 瀧蔵神社の権現桜も有名
宇賀神社
宇陀市菟田野区宇賀志1094-1 PK-なし 神武伝承の地 棟札によると、本殿は享保20年(1735)8月15日に再修と書かれます 境内にある手洗い石は陰陽の形をしています (台が陽石、上に乗る鉢石が陰石です) 夫婦でこの石を撫でると子宝を授かると伝えられています 奈良の寺社より 村人たちが剪定作業をしていた。
真證寺 宇賀神社の北 (浄土真宗本願寺派)光照山 稲田院「真證寺」 言い伝えによると役行者が金峰開発に際して、五穀成就守護のために影顕の尊像を自ら彫り祈願した 持統天皇は、五更に光の指す山が子丑の方角にあり、天法輪の勝地として役行者の霊像をこの山に移し、一宇を建立したそうです 中興開山は春了 春了は天正19年(1591)に真宗興正派の道場を開いています 奈良の寺社より 御朱印を依頼したがやってませんとのこと
無渋榧 シブナシガヤ 少し東に旧寺地があり無渋榧(むしぶがや)という木が有ります 根本の幹周りが約2mも有る 種子は、渋い皮が新鮮なうちは種心に密着し、後で乾燥すると種心から離れて白米の様になるとっても不思議な榧(かや)です
日張山 青蓮寺 ヒバリヤマ セイレンジ 宇陀市菟田野区宇賀志1439 0745-84-2455 大和のかくれ古寺 浄土宗の尼寺で約1200年前、中将姫が建立したと伝えられる。寺宝に中将姫の画像や彫像、曼荼羅図などがある。世阿弥の謡曲「雲雀山」はこの寺が舞台となっている。 御朱印をもらうべく、呼び鈴を押せども応答なし TVの音は聞こえてる 多分、庵主さんはお年を召しており、耳が遠いと思う 青蓮寺 その2