浅古 桜井市浅古
県道37号線の談山道から国道166号線忍坂(おっさか)付近に抜ける道沿い、浅古集落の辻に立つ石造物。
(安土桃山時代 文禄三年 1594年 庚申(重要美術品、南北朝時代前期暦応四年 1341年浅古集会所の西側に立っている 宝塔は相輪上部を欠損しているが精巧に造られている。南北朝時代前期の暦応4年(1341)のもの 花崗岩製で、高さは155cm 国指定の重要美術品
集会所より少し離れたところにある 赤鳥居から下ったところ
九頭神社 桜井市下字九頭子 崇峻天皇陵に車を停めて神社まで歩く10分弱
九頭龍神社を男神、九頭神社を女神とする。旧無格社。社殿はない。楠の木を神体とし、磐座がある。
南面する小さい森に鎮座、長径130cm、短径90cm、高さ60cmの鎮護石を置き、背後の橿の木を神木とする。 俗に忍穂耳夫婦神を祀ると言う。
鎮護石