平等寺
奈良県桜井市三輪38 拝観・無料
三輪別所ともいう。本尊は釈迦如来である。かつては、大神神社の神宮寺であった。
三輪山平等寺は、その開基を聖徳太子と伝え、永遠の平和を祈願する霊場として創建された。
平等寺
奈良県桜井市三輪38 拝観・無料
三輪別所ともいう。本尊は釈迦如来である。かつては、大神神社の神宮寺であった。
三輪山平等寺は、その開基を聖徳太子と伝え、永遠の平和を祈願する霊場として創建された。
泉涌寺 京都市東山区泉涌寺山内町27 東福寺より徒歩15分 拝観料¥500 御座所¥300 平安時代の草創と伝えるが、実質的な開基(創立者)は鎌倉時代の月輪大師俊�徑である。東山三十六峰の南端にあたる月輪山の山麓に広がる寺域内には、鎌倉時代の後堀河天皇、四条天皇、江戸時代の後水尾天皇以下幕末に至る歴代天皇の陵墓があり、皇室の菩提寺として「御寺(みてら)泉涌寺」と呼ばれている。
東福寺 京都市東山区本町15-778 東寺から行くのにバスの乗り換えがややこしいのでTaxi を利用 ¥1,000 創建は鎌倉時代 藤原道家が、東大寺と興福寺から「東」と「福」の二文字をとり、九条家の菩提寺として造営。臨済宗東福寺派大本山の寺院。山号を慧日山(えにちさん)と号する。本尊は釈迦如来、開基(創立者)は、九条道家、開山(初代住職)は円爾である。京都五山の第四位の禅寺として中世、近世を通じて栄えた。明治の廃仏毀釈で規模が縮小されたとはいえ、今なお25か寺の塔頭(たっちゅう、山内寺院)を有する大寺院である。
東寺 小子房 特別拝観 本坊 ¥600 ~3月18日 皇室の方々や高僧を迎えた際に使われる東寺の迎賓館 六部屋を飾る障壁画は堂本印象によって描かれている。
東寺 (五重塔初層内部、金堂、講堂)特別拝観 ¥800 ~3/18まで JR京都より近鉄で東寺駅まで2分 東寺まで徒歩10分 東寺は平安京鎮護のための官寺として建立が始められた後、嵯峨天皇より空海(弘法大師)に下賜され、真言密教の根本道場として栄えた。中世以降の東寺は弘法大師に対する信仰の高まりとともに「お大師様の寺」として庶民の信仰を集めるようになり、21世紀の今日も京都の代表的な名所として存続している。昭和9年(1934年)に国の史跡に指定、平成6年(1994年)12月には「古都京都の文化財」として世界遺産に登録された。Wikipediaより天象 画像はpost card 東寺国宝展図録より
羅城門跡 名取地蔵 東寺より徒歩西へ10分 羅城門の石碑が建てられていたところは公園 名取地蔵--- 淳和天皇の時代に日照りが続いたため、守敏と空海に雨乞いの詔がくだり神泉苑で雨乞いが行われた、空海が勝った。その遺恨で空海が矢を射られたとき、間に入ったお地蔵さんがこの、矢取地蔵とのことであった
櫛玉命神社 高市郡明日香村真弓字宮山51 PK-なし
真弓集落南の小高い平地に鎮座。『延喜式』神名帳高市郡の「櫛玉命神社四座」に擬定される。旧村社。近世には八幡社と称したが、明治頃に社名・祭神を変更。
式内櫛玉命神社は飛鳥坐神社の裔神と考えられ(貞観10年6月28日「太政官符」類聚三代格)、天安3年(859)1月27日、従五位下から従五位上を授けられた
(三代実録)。玉造連がその祖紳を祀ったものと見られているが、櫛玉は奇霊の義か。西へ5分ほどの所にマルコ山古墳が有ります
マルコ山古墳 奈良県高市群明日香村大字真弓 PK-なし 櫛玉命神社の西にあるが少し迷った 奈良県で初めて発見された六角形墳として有名です 築造は7世紀末~8世紀初め、終末期の古墳です
対角長約24m、高さ約5.3m、二段築成で一辺12mの六角形墳 被葬者は不明(天智天皇皇子・川島皇子の墓説もあります)
於美阿志神社・檜隈寺跡 再訪 高市郡明日香村大字檜前ヒノクマ594 PK-spaceあり キトラ古墳へ行く道(広い)を右折れ 7世紀の建立された東漢氏の氏寺である檜隈寺跡があり、檜隈寺は現在、於美阿志神社の境内に数個の礎石と土壇を残すだけ
平安時代十三重の石塔(重要文化財)も建っている 五世紀のはじめ頃。様々な技術を持った渡来の人々の居住地の一つが、此処檜隈の地であったようです。
宣化天皇の檜隈廬入野宮跡の碑がある 第28代宣化天皇が即位した檜隈廬入野宮(ひのくまいおりののみや)があった場所でもある。
宣化天皇は在位4年で、73歳のときこの廬入野宮で崩じた。
今熊野観音寺 京都市東山区泉涌寺山内 観音寺は八百二十五年頃嵯峨天皇の勅願により弘法大師が開創された。御本尊は十一面観音菩薩。厄除け開運の寺として知られ、特に頭痛・病気封じ・智恵授けの霊験あらたかな本尊として広く信仰されている。パンフより
三井寺 園城寺は天台寺の総本山 天智・弘文・天武天皇の勅願により、建立され、天武天皇より「園城」の勅願を賜り、「長等山園城寺」と称したのにはじまる。三井の晩鐘、金堂、弁慶の引きずり鐘、釈迦堂等が有名
石山寺 滋賀県大津市石山寺1丁目
東寺真言宗の寺。本尊は如意輪観音、開基(創立者)は良弁。当寺は京都の清水寺や奈良県の長谷寺と並ぶ、日本でも有数の観音霊場また当寺は『蜻蛉日記』『更級日記』『枕草子』などの文学作品にも登場し、『源氏物語』の作者紫式部は石山寺、参篭の折に物語の着想を得たとする伝承がある。「近江八景」の1つ「石山秋月」でも知られる。